
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない20話の注目ポイント&考察予想
シエスタは、交換条件としてエルッコラ家の承認状をもらう事にしました。
これなら、シエスタもエイドもまた、イメージを崩すことなく、良い関係性を築けそうです。
エイドは、これを素直にのんだようにみえたのですが…。
公爵令嬢はもう許さない20話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエスタへ近づく悪意
シエスタいわく、シエスタはエルッコラ家の承認をもらう事が出来て、エイドは、このまま白鳥の貴公子という面を保てることになります。
このシエスタの提案は、とても悪いことではないと思うのですが…。
エイドは、シエスタの存在がどこか疎ましく感じてしまうのですが、あの人にだけは嫌われたくないと感じてしまいます。
…ー仕方なくエイドは、シエスタのこの交換条件をのむことにしました。
エイドは、そんなシエスタを残して屋敷へと戻ると、承認状を持って来てくれます。
持ってきた承認状の隅から隅まで確認をするシエスタは、これがエイド有利ではないかどうか、見ていました。
確認をしたシエスタは、交換条件が成立し、エイドへヴィヴィアン様の件について、ある注意をしました。
シエスタが帰っていくのを見送るエイドは、シエスタへ対して、ある言葉を呟きます。
エイドたちにとって面倒な当主となるシエスタの存在は…。
エイドの元へある人物が近づいて来ました。
エイドがハッカライネンの時みたいになるのかもしれない事を恐れるのですが、この心配はなさそうです。
しかしシエスタにある座を奪われてしまったある人物は、エイドの催眠術のような言葉に、頭を抱えて、その場に倒れこんでしまいました。
これをいいことに、エイドは、どんどんある人物を、言葉巧みに操って行き、シエスタへ危害を加えるつもりでいました…ー。
公爵令嬢はもう許さない20話の感想&次回21話の考察予想
シエスタは、エイドにも悪くない交換条件を突き付けて、エルッコラ家の承認状を手にすることができました。
なかなかの策士であるシエスタは、エイドたちにとって厄介な人物となっています。
このままシエスタを自由にさせてしまうとエイドたちにとっては、あまり面白くない事ですからね。
そこでシエスタへの怒りをにじませるある人物を利用してエイドは、シエスタへ危害を加えるつもりです。
早くこれにシエスタは気づかないと、自分への危害が防ぐことが出来ません!!
もしかしたらシエスタ本人が何となくでも、これに気づいているといいのですが…。
シエスタは果たして無事なのか!?
そしてエイドが話すある人とは一体、誰の事なのか…?
自身の裏の顔が皆に知られてもいいからと、ある人に嫌われたくないエイドが慕う人物とは…。
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シエスタの交換条件は、エイドにとっても悪くない条件です。
- 仕方なくエイドは、この交換条件をのみ、シエスタへエルッコラ家の承認状を渡しました。
- シエスタが帰るとエイドは、ある人物に催眠術のようなものをかけて、利用する事にします。