
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない18話の注目ポイント&考察予想
ヴェロニカの話を聞いてエイドは、それを確かめに行くことにしました。
しかしエイドは、ヴェロニカが口にしたこととは…。
公爵令嬢はもう許さない18話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエスタを嵌めるはずが…
ヴェロニカの話を聞いて、エイドは、ヘンットネン家の馬車の中を調べる事にしました。
その様子をざわざわしたまま、貴族たちは見ています。
それから一通り、馬車の中を確認したエイドは、ヴェロニカが話していたバラのブローチを見つける事は出来ませんでした。
そんなことはないと、ヴェロニカも自ら、馬車の中を確認しましたが、エイドが調べたとおりです。
この様子を見ていたシエスタは、ヴェロニカが話していたことが本当か、エイドへ聞きました。
シエスタの言葉に、エイドは、自分の部屋を確認しに行くことにします。
…ーそれから部屋に戻ったエイドは、バラのブローチがちゃんと部屋にある事を確認して、ここへ持って来ました。
ヴェロニカの話していたバラのブローチというのは、エイドが特注で作ってもらった誰の目にもまだ、触れられていないものです。
これを仕向けた犯人が、ヴェロニカという事に気づいたエイドは、ここでヴェロニカから事情を聞くことにしました。
するとヴェロニカは、言い訳も出来ずに、その場に泣き崩れてしまいます。
泣き崩れてしまったヴェロニカですが、ここで、逆にシエスタたちから恥をかかされることにしました。
ヴェロニカは、シエスタたちへ恥をかかされるどころか、自分の方が…泣きながらこの場から離れていきます。
今回の件を受けてシエスタの事を認めるエイドは、シエスタへ握手を求めたかと思いきや…ー。
公爵令嬢はもう許さない18話の感想&次回19話の考察予想
シエスタとメイドの阿吽の呼吸のおかげで、シエスタは自分たちではなくヴェロニカ本人に恥をかかせることに成功しましたね。
もしヴェロニカの言う通りの事が起きていたらシエスタだけではなく、ヘンットネン家も貴族たちから白い目で見られていたのかもしれません。
ヴェロニカは、どや顔で話をしていたかと思いきや、一気に自分の嘘をばらされてしまいましたね。
シエスタへ逆らう事になったヴェロニカは、エイドだけではなく、他の貴族たちからも白い目で見られてしまいました。
このまま、ヴェロニカは、このような集まりに顔を出せなくなったはずです。
そんなシエスタの事を認めるエイドは、シエスタに握手を求めました。
シエスタへの流れが良くなってきた時、このエイドの握手の意味は、シエスタへの好意なのかもしれませんね。
もしそうであれば、ビックカップルの誕生となる!?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エイドは、ヴェロニカの話を受けてヘンットネン家の馬車の中を調べる事にしました。
- ヴェロニカの話が嘘だとバレてしまった瞬間、ヴェロニカは逆にエイドから貴族たちから白い目で見られることになります。
- エイドは、シエスタの事を認めて握手を求めたのかと思いきや…、そのまま手を引っ張って…。