悪女は2度生きる ネタバレ8話【ピッコマ漫画】屋敷へ戻ったアルティゼアが向かった先は皇帝陛下の元!?

漫画悪女は2度生きるは原作Mint先生、漫画PEACHBERRY先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

アルティゼアの目的はローサン侯爵家を継承し独立することです。

そのためには20歳になるまでの2年間、セドリックに守ってもらいたいと願いがあります。

 

そしてセドリックを皇帝にすると宣言するアルティゼアです。

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悪女は2度生きる8話の見どころ・考察予想

皇帝になる、セドリックの答えは

セドリックは皇帝になることは考えていないはずですのでアルティゼアの話にはずいぶん驚いたでしょう。

むしろ皇帝陛下を裏切ることになるので怒るかもしれません。

 

もちろんそんなこともアルティゼアも想像しているはずですが、もしそうなった場合に次はどのような行動を起こすのでしょうか?

今回は新たな鍵となりそうな人物が登場します。

 

更にアルティゼアが向かった先は驚きの・・・?

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悪女は2度生きる8話のネタバレ込みあらすじ

陛下を裏切ることができないと去るセドリック

セドリックは、皇帝になるということは現在の皇帝陛下に逆心を抱くということになると怒りました。

アルティゼアはただの後継が逆心になるのかと尋ねます。

 

現状皇太子は決まっていないのでセドリックにも皇位継承権があるのです。

国民のためを思うならセドリックが皇帝になるべきだと説明します。

 

兄のローレンスは残虐な性格でロイガール大公は欲深い性格です。

どちらが皇帝になっても帝国は地獄を見ることになるでしょう。

 

これ以上この話を聞くことは耐えられない、とセドリックは去っていきます。

考えるには時間が必要だと思うアルティゼア。

 

そこへメイドのアリスがやってきました。

セドリックがすごい剣幕で出て行ったのを見たアリスは心配しています。

 

予想していたことだと話すアルティゼア。

キーショア卿と娘を気に掛けるアルティゼア

その後、あたりは暗くなってきました。

帰らずもう少し待つことにするアルティゼア。

 

セドリックは帰ったのになぜまだ待つのかアリスは疑問に思います。

そこへ西部軍に所属しているベンジャミン・コーナーがやってきました。

 

セドリックからの指示でアルティゼアを屋敷まで護衛しにきたのです。

喜ぶアリスと表情を変えないアルティゼア。

 

夜空の下、馬車で帰り道を進みます。

途中で検問がありました。

 

西部軍の服を来ているコーナーは何の用で来たのか尋ねられました。

名前を名乗り、エブロン大公殿下が(セドリック)の命令でローサン侯爵家の令嬢の護衛をしていることを伝えます。

 

エブロン大公殿下に反応するのはキーショア卿です。

アルティゼアはキーショア卿を知っており、挨拶をします。

 

こんな時間にどうしたのかと聞かれると、アルティゼアは教会からの帰り道で遅くなったことを伝えました。

西部軍との関係を尋ねるキーショア卿。

 

アルティゼアは道中で場所が壊れたところをセドリックに助けてもらい、護衛にベンジャミンを付けてくれたことを説明します。

キーショア卿は納得し、ニコッと笑いアルティゼアが大人になったことを嬉しそうに話しました。

 

照れるアルティゼア。

キーショア卿が屋敷まで護衛してくれることになり、コーナーはここで別れることになりました。

 

アルティゼアはコーナーにお茶の誘いをします。

コーナーは、近衛兵であるキーショア卿がいれば安心だと去りました。

 

コーナーの姿が見えなくなると、アルティゼアはキーショア卿に話し掛けます。

教会からもらった祈祷用のロウソクをミエルさんにも渡してください、と。

 

キーショアは娘が喜ぶと笑顔で答えます。

アルティゼアは、ミエルさんの都合がいい日にキーショア卿も一緒にピクニックがしたいと誘います。

 

娘が父親を避けるようになったと話すキーショア卿に、アルティゼアはきっと本心ではないと笑顔で言いました。

キーショア卿はそうだといいです、と笑いながら答えます。

 

ところで、キーショア卿がいるということは皇帝陛下もここにいるのでしょうか。

そう尋ねるアルティゼア。

 

屋敷に戻るとアルティゼアはメイドのアリスに用意済みの例の物を皇帝陛下の侍従に渡すよう指示しました。

用意した分がなくなってしまうと心配するアリスに、それでいいの、と伝えます。

 

その後ある部屋の前に到着するアルティゼア。

扉の前にいる侍従に銀貨を手渡します。

 

そして扉の前で、ミライラの娘アルティゼアと名乗り、皇帝陛下にご挨拶に上がったことを伝えました。

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悪女は2度生きる8話の感想&次回9話の考察予想

結局セドリックはプロポーズをすることも皇帝になることも了承しませんでした。

しかし何か考えがあるのかもしれません。

 

待っている間に引き続きアルティゼアが策を練っています。

キーショア卿とその娘との関係は、そして皇帝陛下の元へと上がった理由は何でしょう?

 

伏線の多い『悪女は2度生きる』次回はどんなことが明らかになるのが楽しみです!

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女は2度生きる」9話はこちら

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