
漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「見返りは求めていなかった」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
見返りは求めていなかった41話の注目ポイント&考察予想
ある村で行われている天使様の話…しかしこれは、村人たちを騙す詐欺師だった…?
ここへ来たマントを被る女性の手によって、この悪事がバレそうになった時、ある事故が起きまして…。
見返りは求めていなかった41話の一部ネタバレ込みあらすじ
偽物の天使様
天使様と呼ばれる女性の元へ集まっている村人たちは、その話に耳を傾けながら、涙を流す者もいました。
そんな中、一人の怪我を負った少年は、天使様へ自分の話をしています。
そして天使様から言われた教えを守る事にし、少年はある事をすることにしました。
…少年が帰った後、天使様はその本性を現しては一人事を呟いています。
するとここへ静かに、マントを被った一人の女性が、やって来ました。
天使様は、急に態度を改めると、女性の話を聞くことにします。
天使様は、笑顔の仮面をつけながら、女性の話を聞いていました。
そしてこの女性が、自分より下だと分かると天使様は、急に態度が変わります。
この女性は、天使様を真っすぐに見ると、ある話を持ち掛けて来ました。
すると天使様は、女性の話を聞くと、急に態度が180度も変わってしまいます。
今度は、黒いマントを被った男性が、ここへ来ると天使様へ剣を向けました。
…そんな時、天使様の元へ村人が急いで飛び込んできます。
急いで村人の後について行く天使様と、マントの二人組は、ここでの出来事に言葉を失ってしまいます。
たくさんの怪我人たちは、天使様へ助けを求めますが、天使様は…。
するとマントを被っていた女性が、マントを脱ぐと天使様の代わりに、ここにいる怪我人たちを助ける事にします。
見返りは求めていなかった41話の感想&次回42話の考察予想
ここでまさかの偽物の天使様が、登場しましたね。
この天使様は、本物の力を持つかと思いきや、まさかの偽物でした…。
それをどこかで聞きつけた本物の天使様であるレイジュたちは、ここへ身分を隠してやってきましたね。
偽物の天使様は、自分の正体がバレてしまい、逃げ出したくても逃げられないところまで追いつめられてしまいますが…。
村人がここへ来ると、天使様は、村人たちへ自身の本性を現す事になってしまいました。
…がここでレイジュは、マントを脱いで、自身の身分を隠すことなく村人を助ける事にします。
このおかげで、偽の天使様は、自分の本性を隠す事が出来ると思いますが、村人たちは天使様と信じていた人が何もできないと知ると、その信仰を辞めるかもしれませんね。
それも村人たちを騙していた方の、自業自得といえますので、この偽の天使様は村人たちへ金品を全て返して、この村から出て行ってほしいです。
まとめ
今回は漫画『見返りは求めていなかった』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ある村にいる天使様と呼ばれる女性は、実は偽物の天使様でした。
- これを探る為に、マントを被った女性は、天使様へ話を聞きに来ていると、あるお願いをします。
- 村で起きた事故の怪我人を助けてほしくて村人たちは、偽の天使様へ助けを求めました。