漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「見返りは求めていなかった」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
見返りは求めていなかった40話の注目ポイント＆考察予想
レイジュのおかげで、ニコラウスとクロード、そしてレイジュとデオンは結託をすることになりました。
そして今後について話し合いが、」行われることになったのですが…。
見返りは求めていなかった40話の一部ネタバレ込みあらすじ
感謝の言葉だけは伝わらない
ニコラウスの言葉にレイジュは、頭にはてなマークを浮かべていました。
しかしニコラウスに言われるまま話を聞いているレイジュは、ふとマリエラの顔が思い浮かびます。
それを思い浮かべれば思い浮かべるほど、レイジュは我慢など出来なくなってしまいました。
ニコラウスはレイジュの気持ちに、にっこり微笑むとその気持ちに寄り添ってくれます。
しかしニコラウスがしようとしている事は、これから、自分の母親までも敵に回してしまう事になりますが…。
クロードは今後について話し合いをしようとしますが、もう夜も遅くデオンに声を掛けられると、今日はとりあえずお開きとなります。
ニコラウスが気を遣ってくれたことで、クロードはここで、泊まる事になりました。
レイジュだけ部屋に残し、デオンはクロードを部屋まで案内します。
部屋を出ようとしているニコラウスは、足を止めると、後ろを振り返り、レイジュへお礼をしました。
翌朝、目を覚ましたレイジュは、廊下でニコラウスとクロードが何か話し合いをしているところを見かけます。
この話を聞いているレイジュは、ある言葉を口にすると…。
クロードとレイジュの気持ちはちゃんと通じ合った訳ではありませんでした…。
そこでニコラウスはクロードをけしかけて、クロードは改めてレイジュへと、ある言葉を伝える事にします。
クロードの気持ちを知ったレイジュは、急に赤面し、動揺してしまいました。
続きはピッコマで！！
見返りは求めていなかった40話の感想＆次回41話の考察予想
40話をもって、「見返りは求めていなかった」は、休載に入るそうです…。
レイジュとクロードの関係、ニコラウスたちと結託して行う今後の作戦は、どうなってしまうのか気になるところです。
ストーリー的にこのまま裏切者は出てこないかもしれませんが、どうなるかはまだ分かりません。
まずは、レイジュをクロードと一緒に生活をさせるのか、今のようにニコラウスと一緒に生活をさせるのかが問題です。
ニコラウスの所なら、デオンもいますし安心かなと思いますが、クロードがそれを許しません…。
どうするのかはこれから考えるとしてまずは、レイジュを○○に連れて行くのかもしれませんね。
ニコラウスが中心となり、四人の話し合いは進み、うまくまとまりそうです。
今後、レイジュはどうなっていくのか考察するのも楽しいですね！！
まとめ
今回は漫画『見返りは求めていなかった』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レイジュの気持ちを確かめるように、ニコラウスはある言葉を口にしました。
- 結託をすることになったニコラウスたちは、これから今後に向けて話し合いをすることになります。
- レイジュとクロードの気持ちはちゃんと伝わった訳ではなく、すれ違いと勘違いをしていました。
