漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様47話の注目ポイント&考察予想
セルビアンは7歳の誕生日に皇宮の外の街に出てみたいと皇帝にお願いしました。
セルビアンは前世でも一度も皇宮から出た事がなかったのです。
皇帝と執政官と一緒に街を歩いていると、ハルミン茶を国民が飲む茶屋で医師のマデレンが娘のためにハルミン茶を貰いたいと頼んでいました。
マデレンはセルビアンの前世では、娘を熱病で亡くして10年かけて治療法を確立した有名な医師なのです。
皇帝はセルビアンのためにマデレンの家に宮医を派遣することにしました。
マデレンは宮医と皇帝がやってきたので驚いています。
セルビアンはマデレンの娘が熱病で死ぬ運命を変えたいと思いました。
自分が熱病にかかった時のために皇宮の庭にキャーシャの花を植えていたセルビアンは・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様47話の一部ネタバレ込みあらすじ
マデレンの娘の熱病を心配するセルビアン
セルビアンは侍女のエリー頼み、マデレンの元にキャーシャの花を届けてもらいました。
エリーは自分の妹の熱病がキャーシャの花を煎じた薬で治った事をマデレンに伝えます。
もし効果がなかったとしても害にはならないし、皇女セルビアンがマデレンの娘のことを心配しているからと話すエリ―。
マデレンはセルビアンの好意を受け取り、娘に飲ませると、娘の高熱は下がって治癒に向かいました。
穀物価格の高騰
皇帝はファコオール公爵から穀物価格が上昇したと報告を受けていました。
南部のナバパール王国から輸入される穀物は、トゥンカ王国を途中で経由するのですが、トゥンカ王国が高額な通行税を取り立て始めたというのです。
かなりの距離があるので、魔法で運ぶのも不可能です。
どうしてトゥンカ王国が突然そんな行動にでたのか探るように命令する皇帝。
皇帝からの魔法のプレゼント
皇帝はセルビアンに魔法で背中に蝶の羽を付けてくれました。
空に浮かび上がって喜ぶセルビアン。
そこに執政官がやってきて、トゥンカ王国の調査の資料を持ってきました。
トゥンカ国王が突然おかしくなってしまったのか、どうして通行税をかけて帝国ともめるような決断をしたのか、まだ全くわかりません。
事実を知っているセルビアン
セルビアンは南部のナバパール王国とトゥンカ王国との事件がとうとう起きたのだと気づきました。
解決策が見えない皇帝、その時、皇帝はセルビアンが指輪をしているのに気づきます。
カルメンにもらったと嬉しそうに話すセルビアン、ところが皇帝の心の声いつもの好感度+ではなく激怒していて・・・。
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真実が見える赤ちゃん皇女様47話の感想&次回48話の考察予想
また帝国で新たな事件が起きようとしています。
穀物価格が高騰して、多くの餓死者がでたこの事件、今は皇帝達も全く真実はわからないのですが、セルビアンだけが真実を知っています。
セルビアンは帝国民が餓死するようなこの大変な事件を上手く解決できるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- セルビアンはマデレンの娘に熱病に効くキャーシャの花をエリーに届けてもらいました。
- 穀物価格が上昇して帝国民の生活が苦しくなる事件が始まりました。
- セルビアンが魔法使いのカルメンから指輪を貰った事に激怒する皇帝。