
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」5話〜6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない5話〜6話の注目ポイント&考察予想
エレナは、ヒロインであるロザリンヌと仲良くしたいと考えていました。
でもロザリンヌは、執拗にエレナの出身を聞いてきます。
そして、ロザリンヌは本性を出してきたのでした。
永遠の脇役なんていない5話〜6話の一部ネタバレ込みあらすじ
5話
エレナとロザリンヌは一緒にお茶を飲みました。
でもなぜか、ロザリンヌから敵意のような感情を感じるのです。
ロザリンヌは、まず自分の出身貴族について説明しました。
そして、エレナにも出身は?と改めて聞いてきたのです。
エレナはあくまで、神殿から来たと主張しました。
するとロザリンヌの顔色が変わったのです。
エレナはビクッとして、ティーカップを落としてしまいました。
慌てて拾おうとするエレナに、ロザリンヌは、はしたない!と大声を上げたのです!
あなた平民ね!
そういうロザリンヌの表情は、エレナを軽蔑したような目になっていたのです。
6話
エレナの後ろにいたのはリバイ公爵でした。
ツンとしていますが、エレナにとっては可愛い少年に見えます。
ロザリンヌは、リバイが来た瞬間に悪意をしまって、淑女になってしまいました。
呆れ顔になるエレナを横目に、ロザリンヌはリバイに授業計画を話そうとします。
でもリバイは不機嫌になってしまいました。
そんなものは、前任の教師がしていたことで計画しろ!
リバイの迫力にロザリンヌも怯んでしまいます。
次にリバイはエレナにも同じ質問をしてきました。
でもエレナは、まずおやつを食べましょうと促します。
実はエレナはリバイが最初におやつを食べたがっているような気がしていたのでした。
その通り、リバイはおやつを食べたことで機嫌を直したようです。
エレナは、楽しく神学を学んで欲しいから、まずは会話をしましょうと提案したのでした。
リバイは機嫌が良くなったので、それに賛成します。
でも気に入らなかったのがロザリンヌでした。
リバイがいなくなった所で、さっそくエレナにパシリをさせます。
この教材を集めてきて!
逆らえないエレナは、馬車にのって図書館に向かうことになったのでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない5話〜6話の感想&次回7話〜8話の考察予想
せっかくリバイ公爵の神学教師になれたのに、いきなりロザリンヌの洗礼を浴びてしまいました!
ロザリンヌはヒロインですが、どうやらかなりの性悪だったようです。
いきなりエレナの正体を暴いて、自分のパシリにしてしまいました・・・。
このままエレナはロザリンヌの言いなりで、過ごすことになってしまうのでしょうか?
エレナに何か打開できるチャンスは訪れるのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』5話〜6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロザリンヌはエレナに出身貴族は?と執拗に聞いてきました。
- あくまで神殿出身だと話すエレナに、ロザリンヌは軽蔑した目で見てきます。
- エレナが平民出身だとロザリンヌは見破ったのです。
- リバイ公爵邸から追い出されたくないエレナは、ロザリンヌのパシリをすることになったのでした。