
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」1話〜4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない1話〜4話の注目ポイント&考察予想
エレナ!
そう名前を呼ばれて目を覚ましました。
でも見知らぬ天井と、ベット・・・
ここはどこ・・・?
そう思って横を見ると、女性が食事を運んできました。
でも女性は、キッと睨んで次からは神に許しを請うのね!と乱暴に食事を置いて出て行きます。
なにが起きているの?
その女性は、どうして自分がエレナと呼ばれたのか分かりませんでした。
永遠の脇役なんていない1話〜4話の一部ネタバレ込みあらすじ
1話
ロザリンヌ皇后
ラブロマンス物の小説で、3人の男性がヒロインであるロザリンヌを取り合う話でした。
その小説の冒頭、ある神官が失敗をしてしまいます。
儀式で、足を滑らせて貢物のワインをこぼしてしまったのです。
儀式は、失敗に終わりました。
そのせいで、帝国は大混乱に陥ったのです。
2話
エレナは呆然としていました。
猫を追いかけていっただけなのに、どうやら脇役のエレナに憑依してしまったようなのです。
それから1年経過しました。
なんとなく、状況を理解し生活もできるようになりましたが、辛いことには変わりありません。
エレナは、1年経っても儀式の失敗を責められて下級神官としてこき使われる状態が続いていたからです。
3話
エレナはついに状況を打開できるチャンスを貰いました。
実は、神殿ではある問題が発生していたのです。
それはリバイ公爵でした。
リバイ公爵はまだ未成年なので、神学の勉強をする為に神官が派遣されていました。
でも、リバイ公爵の癇癪が酷く、誰も教師が務まらないのです。
エレナはこれをチャンスと捉えました。
リバイ公爵の進学教師になれば、少なくとも神殿を出ることができます。
エレナは、決意して大神官の元に直訴に向かいました。
そして、エレナはついにリバイ公爵邸に派遣されることになったのです。
4話
エレナはイペルン皇帝を遠くから見ました。
迫力のある皇帝に、エレナは遠くから見ることしかできません。
でも、もう会うことはないでしょうね・・・
次の日、エレナが窓の外を見ると一台の馬車がきました。
中からは1人の女性が出てきます。
もしかして、ロザリンヌ?
エレナは、小説の主人公が来た!とワクワクして邸宅の外に出ました。
でもロザリンヌは、エレナの考えていた性格とは違っていたのです。
エレナと挨拶をするないなや、あなたの出身は?と聞いてきたのでした。
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永遠の脇役なんていない1話〜4話の感想&次回5話〜6話の考察予想
目が覚めたら、脇役のエレナに憑依していました。
普通にビックリしますよね・・・。
それに読んだ小説なので、展開がある程度分かるエレナは、自分の立場にも愕然とします。
小説に一回しか出て来ない脇役ですからね。
エレナは、それでもイジメられるばかりの人生を送りたくなかったので、大勝負に出ることにしました。
リバイ公爵の神学教師は、エレナにとってどんな展開になっていくのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』1話〜4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナ!と呼ばれて目を覚ますと、脇役のエレナに憑依していました。
- 事件を起こした後のエレナは、下級神官としてイジメられる人生を送ることになったのです。
- でも状況を打開する為に、エレナはリバイ公爵の神学教師になろうと申し出たのでした。