漫画「動物たちのプリンセス」は原作Rayoon先生、漫画Manta Comics先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「動物たちのプリンセス」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
動物たちのプリンセス36話の注目ポイント&考察予想
カルシタの下へ到着したエリーゼとケイルですが、カルシタは生命力溢れる元気な姿ではありませんでした。
カルシタに異変が起こったのがエリーゼに転機が訪れた時期の後だった為、エリーゼは自分と何か関連があるのではないかと推測したようです。
カルシタを詳しく調べようとしたエリーゼの体に異変が起こりますが、一体何が起こったのでしょうか?
動物たちのプリンセス36話の一部ネタバレ込みあらすじ
カルシタの異変
カルシタをよく観察したエリーゼとケイルは、カルシタが枯れ始めている事に気づきました。
カルシタを警備している兵士によれば原因は不明、変化が現れ始めたのは今年の春からだったそうです。
時期はエリーゼが北大陸に来てからだった為、エリーゼは自分と何か関連があると推測しました。
エリーゼはカルシタを調べる為に触れようとしますが、その時エリーゼの体に異変が起きます。
エリーゼは自分の中に強力なエネルギーが流れ込んでくる様に感じました。
ケイルによってカルシタからようやく離れる事ができましたが、手の甲にある紋様から光が出続けているのはエリーゼと鷹以外には見えていないようです。
この現象の原因を調べようとカルシタに背を向けた瞬間、カルシタを直撃する落雷がありました。
エリーゼは先ほどの強力なエネルギーはカルシタの力がエリーゼに移ったのだと理解します。
エリーゼはこの力を上手く使えばカルシタを蘇らせることが出来るかもしれないと考えました。
動物たちのプリンセス36話の感想&次回37話の考察予想
カルシタが枯れ始めるという良くない事態が起こっていました。
東大陸の問題や周囲の森が衰えている原因がカルシタであるとしたら、このままではもっと広範囲に影響が出てしまうと思われます。
しかし東大陸や周囲の森の衰えなどの原因が全てカルシタが枯れかけていることだったとしたら、裏を返せばカルシタが元に戻ればそれらの問題が一気に良い方向に動くということです。
ただ原因が無くなったからといってすぐに全て元どおりとはならないのではという懸念も残ります。
そんなカルシタの力がエリーゼに移り、エリーゼはカルシタを蘇らせるつもりのようです。
しかし力が移ったとはいえそんなすぐに使いこなせるものなのでしょうか?
他の人にはカルシタの光を見ることすらできない点を踏まえると何かしらの適性がエリーゼにあると考えられますが、上手く使えなければ宝の持ち腐れ状態です。
また、エリーゼの様子を物陰から伺う不審な女性の姿が描かれています。
女性や命令をした人物の正体は明確には描かれていませんが、命令の時に自分を指す言葉が僕だったという点とエリーゼに対して何かしら起こしそうという点で元婚約者のルシオが命令した人物ではないかと予想します。
まとめ
今回は漫画「動物たちのプリンセス」36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カルシタが枯れ始めていた
- エリーゼにカルシタの力が移った
- エリーゼはこの力を上手く使えばカルシタを蘇らせることができるかもしれないと考えた
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