見返りは求めていなかった ネタバレ37話【漫画】レイジュの迷いは、自分自身のせい?

漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「見返りは求めていなかった」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
デオンとレイジュが話をしていると、怪我をしたニコラウスが屋敷へと帰ってきて…。

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見返りは求めていなかった37話の注目ポイント&考察予想

怪我をしながらも強がっているニコラウスの事をとても心配しているデオンは、レイジュへあるお願いをしたのに…。

レイジュもニコラウスを、見捨てるつもりはありません。
何とかしたいのにそれをするのが難しいレイジュですが、ここはニコラウスを助ける事を優先させる…?

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見返りは求めていなかった37話の一部ネタバレ込みあらすじ

レイジュは自分自身を縛り付けているだけ…?

レイジュはニコラウスを助けたくても、助ける事が出来ない…。

そんなレイジュを見ているデオンは、冷静に、ある質問をしました。
デオンの質問にハッとするレイジュは、自分にはそんなことが出来るはずはないと否定してしまいます

 

デオンは、とどめの一言というようにある言葉を口にすると…ー

その頃、ニコラウスは自身のベッドで横になっていました。
そして目を開けるとここにレイジュがいる事に気づき、驚いてしまいます。

 

レイジュは、目を覚ましたニコラウスに対して、静かにあの日の返事を返しました。

これを聞いたニコラウスは、レイジュに理由を聞くことにします。
ここでレイジュは、自分が何者なのか、そしてニコラウスの仕事ぶりを口にしました

 

するとニコラウスは、急に恥ずかしくなり、顔を真っ赤にしながら取り乱してしまいます。

ニコラウスはレイジュの話を聞きながら、レイジュの事も疑ってしまいました。
しかし今のレイジュには、これから自分自身どうしたらいいのか分からないのです。

 

ただニコラウスとクロードに対して、悪意をもって近づいている訳ではありません。

レイジュは、ただ自分と同じような気持ちを抱えているニコラウスと話をすることで、何か分かるような気がしました。
そしてニコラウスは、そんなレイジュへ対して、ある話をすると…

 

レイジュは今まで自分自身を縛り付けていたのですが、それが解けます。

ニコラウスへお礼をし、レイジュは最後まで話を聞かずに部屋を飛び出しました。

 

続きはピッコマで!

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見返りは求めていなかった37話の感想&次回38話の考察予想

レイジュのモヤモヤとする気持ちは、デオンの言葉でニコラウスのおかげで少しだけ晴れたような気がしました。

このままレイジュは、幽体離脱をして、クロードの元へ会いに行く?
レイジュはけっして自分自身で考えるほど、弱くはありません。

 

ずっと父とマリエラに押さえつけられていただけで、素のレイジュはとても強くて優しい女性です。

だからこそ、そんな素のレイジュを見つけたクロードはレイジュに、惹かれたのかもしれませんね。
今ならレイジュもクロードも、お互いの気持ちを伝えあう事は出来ます。

 

むしろこのチャンスを逃してしまえば、レイジュとクロードは再び、離れ離れになってしまいます。

このままレイジュとクロードはお互いの気持ちを伝えあって、両思いだといいなぁ~と思いました。

まとめ

今回は漫画『見返りは求めていなかった』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

見返りは求めていなかったの37話のまとめ
  • デオンは、自分自身を縛り付けているレイジュへある言葉を掛けます。
  • ニコラウスが目を覚ますとここにレイジュがいて、レイジュはある質問をしました。
  • レイジュの迷いは吹っ切れて、雄太離脱でクロードの元へ行きます。

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