見返りは求めていなかった ネタバレ36話【漫画】レイジュはニコラウスの気持ちを知る

漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「見返りは求めていなかった」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ニコラウスはクロードの事を嫌いではないからこそ、マリエラの魂胆が許せずに嫌がっていました。

≫≫前話「見返りは求めていなかった」35話はこちら

スポンサーリンク

見返りは求めていなかった36話の注目ポイント&考察予想

レイジュはデオンのおかげで、ニコラウスへの気持ちが変わりました。

しかしこれだけではニコラウスの疑惑が晴れた訳では、ありません…。
デオンの気持ちを聞いているレイジュたちの元に、メイドが急いでかけて来ました。

スポンサーリンク

見返りは求めていなかった36話の一部ネタバレ込みあらすじ

デオンの気持ち

レイジュは、部屋を出た後のニコラウスの言葉に、ホッとしていました。

デオンに教えられた通りにニコラウスの事を探っているレイジュは、本当の事に気づけたからです
ニコラウスが忙しそうに動いていたのは、クロードに迫るかもしれない危険を先に回避する為でした。

 

…ーそれからレイジュの部屋へ来ているデオンは、ニコラウスの事について、話をしています。

デオンにとってニコラウスは、クロードへの気持ちを拗らせ面倒くさい主人と思っていました
そしてレイジュは、デオンの話を聞いて、どうして自分がここへいるのかという理由を知ります

 

これだけでは、納得の出来ないレイジュは、デオンの事が気になりある質問をしました。

するとデオンは…、そして急にデオンは顔を真っ赤に染めながら今の状況について興奮しています。

 

…そんな時、デオンの元へメイドが急いでかけて来ました。

何とニコラウスが、怪我を負って帰ってきたからです…
ニコラウスは平気と口にしても、これはどう見ても平気ではありません…。

 

そこでデオンは、レイジュへニコラウスの傷の手当てをお願いしたのですが…レイジュはすぐに返事が出来ない理由がありました

スポンサーリンク

見返りは求めていなかった36話の感想&次回37話の考察予想

レイジュのように、そう簡単にニコラウスを信じていいのかまだ、分かりません。

ニコラウスは拗らせていながらもクロードの事を悪く思っていませんね。
むしろ兄として慕い、兄の事が大好きすぎます!!

 

そしてそんなニコラウスの傍に仕えて、ニコラウスの気持ちを知っているデオンはこの状況にワクワクしていました。

面倒なのはニコラウスだけではなく、デオンも同じ!?
似た者同士だからこそ、お互いを信用し、お互いの気持ちを理解できるのかもしれません。

 

これに気づいたレイジュは、嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ちを感じてしまいます。

それもそのはず、ニコラウスがしようとしている事を知っても、本当に信用していいのか分かりませんし、ここで何をしたらいいのかも分かりません。
困惑しているレイジュたちの元へ、メイドがやって来ると…。

 

ニコラウスは怪我をしていても、平気という言葉を口にしては、部屋に戻るつもりです。

デオンが見ても、メイドたちが見ても誰が見てもこれは全く平気ではない怪我でした。
デオンはニコラウスを助けるために、レイジュへあるお願いをしますが…。

 

このお願いを聞いてしまえばレイジュは再び、あの日のようにいつ目覚めるか分からなくなります。

しかしニコラウスを助ける為には、レイジュはデオンのお願いを聞き入れるしかないのかもしれませんね…。

まとめ

今回は漫画『見返りは求めていなかった』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

見返りは求めていなかったの36話のまとめ
  • デオンのおかげでニコラウスについて知る事の出来たレイジュは、まだ信用した訳ではありません。
  • レイジュは、デオンからニコラウスについてある話を聞きます。
  • 怪我をして帰って来たニコラウスを助けたいデオンは、レイジュへあるお願いをします。

≫≫次回「見返りは求めていなかった」37話はこちら

スポンサーリンク