見返りは求めていなかった ネタバレ31話【漫画】クロードは叔母のいる天使会を訪ねる

漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「見返りは求めていなかった」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
クロードはレイジュの行方を捜すために、最後の頼み綱となる慈善団体・天使会を頼る事にしました。

≫≫前話「見返りは求めていなかった」30話はこちら

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見返りは求めていなかった31話の注目ポイント&考察予想

天使会へと足を運ぶクロードは、会長と知り合いでした。

だからこそレイジュの行方を捜してここに来たのですが…。
レイジュの件に、ナディーンやニコラウスが関係している今は、そう簡単には動くことが出来ませんでした。

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見返りは求めていなかった31話の一部ネタバレ込みあらすじ

天使会の会長さま

天使会と呼ばれるその団体は、所属メンバーも活動内容も住所などという全ての情報が未公開のままです

 

そんな天使会と呼ばれる団体は、生活困窮者の為に、施しを行う団体でした。

…今、クロードはそんな天使会と呼ばれる場所へ足を踏み入れようとしていますが…ー。
扉を開けるとそこには、バーになっていました。

 

店員は、クロードに注文を聞くと、クロードはある注文をします

それを聞いた店員は、棚の奥からあるものを取り出すと、それを渡しました。
これを受け取りお店の奥へ進むクロードは、母親の姉で叔母・トリシャ・クラムのいる部屋の扉を開けます。

 

すぐに用件が何か察したトリシャは、クロードから話を聞くことにしました。

クロードは、さっそく本題へ入ると、レイジュを捜す手伝いをしてほしいことをお願いします。
レイジュの名前を聞いたトリシャは、ハッとし、心配をしてしまいました。

 

レイジュが関係しているあの事件の犯人がナディーンだという事を知りながらも、今、レイジュを捕らえているのがニコラウスと知りながらも、どうしようも出来ないクロードは…。

 

トリシャは、考え事をして俯いてしまうクロードへレイジュとの事を聞きました。

何も答えないクロードを見て、トリシャは、何かを察します
トリシャはある言葉を口にすると、クロードを驚かせてしまいました。

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見返りは求めていなかった31話の感想&次回32話の考察予想

クロードと天使会のトリシャは、甥と叔母の関係でしたね。

だからこそクロードは、この天使会の存在を知って、迷わずにすぐに辿り着けたのです。
レイジュを助ける為には、クロードだけでは、何とも出来ませんからね…。

 

天使会を頼るという事は、トリシャや他のメンバーたちの力を借りる事になります。

今もクロードの知らないところで、レイジュはニコラウスとのことで悩んで苦しんでいますね。
だからこそ、クロードには早くレイジュを助けてほしいです。

 

一筋縄ではいかないニコラウスとナディーン対策は、どのようにするのか?

ニコラウスもクロードへヒントを与えながらも、レイジュの事を手放すつもりはありませんし…。
レイジュもレイジュで、自らの力でニコラウスの元から逃げ出そうとしています。

 

少しずつ動き出すそれぞれの思惑は、最終的にどんな結末を迎えてしまうのか…。

まとめ

今回は漫画『見返りは求めていなかった』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

見返りは求めていなかったの31話のまとめ
  • クロードは天使会を訪ねて、あるお店へとやって来ました。
  • 店員へ注文を伝えるクロードは、店員からある部屋の鍵を受け取ります。
  • お店の奥へと進むクロードは、部屋の中にいるトリシャ・クラムと久しぶりに再会をします。
  • このトリシャは、ここ天使会の関係者でした。

≫≫次回「見返りは求めていなかった」32話はこちら

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