
漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.suとLee Haron先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
ラエルは、アカデミー時代にもラエルが好きでいつもラエルに近付こうとするが、ある日ユニフェが他の友達の前では楽しそうに笑っている姿を見て、自分だけが避けられていることに気づきます。
そして、アカデミー卒業後でもラエルはユニフェに近づこうとするがユニフェはラエルとは一定の距離を保ち、親しくしてくれない。
今回は、イシードがユニフェを迎えにきたので二人は馬車に乗り帰路につく。
ユニフェはイシードにキレイだと褒めると、それが嬉しくて自分がキレイだとユニフェは喜んでくれると、どこがキレイのか聞き返す。
ユニフェは、イシードのキレイところを褒めるとイシードがいきなり炎を放つ。
悪女の恋人は主人公様22話の見どころ・考察予想!
ユニフェがイシードのキレイなところを伝えると、なぜイシードが自分の顔にいきなり火を放ったのでしょうか。
褒めているし、ユニフェの前で自分を傷つけるようなことはしないと思いますが、純粋すぎるイシードのことですからもしかしたらユニフェのための行動なのでしょうか?
イシードはユニフェを傷つけたくない気持ちが空回りしている行動にいつもユニフェは愛されてるな〜と思いますが、それをユニフェはきちんとイシードの愛情を冷静に正していることに注目なのと今回は久々のユニフェとイシードの二人の回ですから、何か少し進展がありそうな予感です。
二人のやりとりに注目です!!
悪女の恋人は主人公様22話のネタバレ込みあらすじ
イシードが顔の前で火を放つとユニフェはびっくりするもすぐに手を掴み、イシードを止める。
イシードが、自分の顔の前で火を放ったのはキレイだと言った自分の髪の毛をユニフェにプレゼントしようとしたのだ。
もちろんユニフェは髪の毛は欲しくない。
キレイと思ったものをなんでもプレゼントしようとするイシードに、自分の体の部分の中で一番好きなところはどこかとユニフェは質問で返してみた。
イシードは全部が好きなので悩みに悩み、結果答えが出ずユニフェに答えを導いてもらった。
そしてユニフェは、イシードが好きだからと言って、ユニフェが自分の体を傷つけてまでプレゼントされると嬉しいかと問う。
ユニフェは、自分のために相手が傷つくことは悲しいこと、自分を自分で大切にしないと周りが悲しむこと、美しさは相手を喜ばせるものではなく自分のだけのもの、大切な相手が悲しければ自分も悲しくなることをイシードに伝えた。
そして、イシードはその美しさを自分のために使いたいがどうしていいか分からず、ユニフェはイシードの笑顔になった時の目が好きと言いかけたときに、イシードが笑いユニフェは思わず見とれてしまう。
その時、目に入ったのが持ち手の壊れたさっきまで使っていた傘だ。
不思議そうにいつどうやって壊れてしまったのかイシードに聞くと、故意に壊してしまった理由など言えず。。。
自分が使うものはよく壊れてしまうとユニフェに答える。
不安そうに見つめるイシードにユニフェは気づき、自分は壊れてしまわないから大丈夫と答え、イシードはユニフェにずっと側にいてくれるか聞いてしまった。
ユニフェは一瞬ためらうも、今回はイシードを喜ばせるために答えてイシードを抱きしめた。
するとイシードは馬車の中で…!?
悪女の恋人は主人公様22話の感想と次回23話の展開を考察予想!
イシードの純粋さが最強なので、ユニフェでなかったら怖いですね。
いつもだいたい例え話でイシードに話すユニフェですが、今回の自分の目を取り出してプレゼントするという表現がわかりやすすぎてとってもこれは相手にしちゃいけないと、誰でも思いますね!!
もちろんイシードにも100%伝わったようでよかったです。
例え話はたまに理解しにくい時がありますので(私ばおバカだから?)、わかりやすい説明をありがとうとユニフェに言いたいwww
そしてイシードは、ユニフェに側にいてくれるか聞くとユニフェは躊躇うももちろんと答えましたが、あの場はあぁ答えるしかないですよね。
なんか真実をユニフェだけが知っていてイシードは知らないのが少し心苦しいです。
嘘には変わりないですから・・・。
さて次回はどうなるのでしょうか??
まず二人はどこに向かってるの??
迎えに来ただけですから、そのまままっすぐユニフェの家に送るのでしょうか?
か、いい感じの二人ですから気分変えて夕食を食べに行くとか?
カシアンとラエルの問題や、カシアンとユニフェなど色々問題はありますのでどこの場面になるのか楽しみです!!
まとめ
今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
イシードのために、大切な人のために、悲しい思いをさせないように、自分自身を大切にしなければいけないことをユニフェは伝えた。
イシードはユニフェにずっと側にいてくれるようにお願いをすると、ユニフェは一瞬ためらうが否定することなく、受け入れてイシードを抱きしめて答えた。