
漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.suとLee Haron先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
カシアンと別れ勝手に皇城から出てきたラエルに怒って怒鳴ってきたカシアンだが、ラエルは一切物怖じせずカシアンを黙らせてしまった。ラエルがユニフェの手を引いて去ったあと、カシアンは今までのことは全てラエルのためだったと呟いた。
それからユニフェとラエルは1日の仕事が終わり、雨の中外で互いの迎えの馬車を待つ。
二人っきりなり、気まずい空気の中ラエルはユニフェに話しかけたが、ユニフェはこれ以上ラエルとは仕事意外では関わらないような言い方をし、ラエルに冷たい行動をとった。
しかしラエルは引き下がらず。。。
その時、ユニフェの迎えと同時にイシードもユニフェを迎えに来た。
悪女の恋人は主人公様20話の見どころ・考察予想!
前回話の最後に、アカデミー時代の頃にイシードとラエルの二人が互いにいい関係ではないような目線でお互いを見ていましたが、一体どんな理由があるのか気になりますね!!
アカデミー時代にユニフェを遠くから見つめるイシードとユニフェに近寄るラエル。
小説の中ではこの二人が恋人同士になるはずですが、アカデミー時代にユニフェの取り合い、むしろ今現在も取り合いみたいになっている感じな気がします。
昔に互いに何かの因縁がありそうです。。。
イシードとラエルのアカデミー時代に何があったのか!!
ラエルのアカデミー時代の話になります。
イシードがなぜラエルに対しての邪魔者扱いとしているところや、何か深い関係があるかのように思わせる部分も少しですが見逃さしてはいけません。
あとこれからは二人がどうしてアカデミー時代からユニフェのことを想っているのかも、気になるところです!!
悪女の恋人は主人公様20話のネタバレ込みあらすじ
遠くからユニフェを見つめるイシード。
ずっと欲しかった、やっと手に入れたユニフェの笑顔を簡単に手に入れるラエルが気に入らないイシード。
雨の中、ラエルからユニフェを隠すように傘をさして迎えにやって来たイシード。
自分のために差し出してくれたせいで、びしょ濡れになり鍛えられた体がシャツから透けているイシードの姿にときめくユニフェ。
びしょ濡れになり心配するユニフェに涼しいから大丈夫と答えながら、アカデミー時代からずっとユニフェの周りをうろついているラエルに何かがバレてしまわないように傘でユニフェを隠していた。
イシードは雨の中、タイミングよく迎えに来た代わりにユニフェからご褒美を欲しがる。
ユニフェとイシードがそんな話している間にラエルは去ってしまう。
ユニフェは、イシードとラエルの二人が出会うのが2回目なのに何も起こらないことに疑問に思う。
イシードとラエルの運命の出会いは3回目なのか?と考える。
ラエルのアカデミー時代からユニフェに対する想い。
話はラエルのアカデミー時代に遡る。
ラエルはユニフェと同じルームメイト。
なぜだかわからないが、運命のようにユニフェの存在に惹かれてしまうラエル。
どこか大人っぽいところや、同じ水の魔法使いというところ。
ユニフェの言動や態度、思ったより優しいところがそうさせたのか。。。
みんなと距離をおいているように見えるのは単純に騒がしいのが嫌いなだけのユニフェの性格だと思っていたが、ユニフェが他の友達といるときにすごく楽しそうに笑っている姿を見て、ラエルは自分だけがユニフェに距離をおかれていると気づいてしまう。
悪女の恋人は主人公様20話の感想と次回21話の展開を考察予想!
イシードがアカデミー時代からユニフェのことを想っていたのは知っていましたが、まさかのラエルもユニフェに近づきたかったのにはびっくりしました!!
どんな理由があるのだろう??
でも、ユニフェの周りをうろついていたラエルに対して邪魔者のように想っているイシードだけどなぜ異性に対してそんなに邪魔者のように思っているのでしょう?
女の子が女の子に付きまとうのに嫉妬も普通はないですよね。
イシードがラエルに最悪なことはバレてしまうことだと言っていましたが、一体何のでしょう!!
すごく気になります!!
イシードがアカデミー時代からユニフェのことを好きなのは、小説の中もそうだったのでしょうか?
ユニフェ自身そんなことは知らないだろうからユニフェがこの時代に来てからもうすでに話の内容は変わっている?
カシアンのことを完全に忘れてしまうくらいアカデミー時代のイシードとラエルの関係が特に気になってきました!
まとめ
今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
イシードは、アカデミー時代からユニフェの周りをうろつくラエルを邪魔者扱いし何かがバレないようにラエルから自分とユニフェを隠す。ラエルもまたイシードに対してライバルのような意識を持っている。