
漫画「悪女の恋人は主人公様」9話は原作R.suとLee Haron先生の作品で、ピッコマで配信中です。

イシードのマナの浄化をユニフェは大変気に入るも、心臓の奥深くに封印していたマナを解放することにより、イシードの暗い過去が少しだけ明らかになる。
小説の中の物語を知っているユニフェは、過去の出来事に囚われず、イシードに自分自身の気持ちを大事にして欲しい、もう少しわがままに生きて欲しいと思い、彼にそれとなく伝えた。
そして本当に大切なものは譲らないで欲しいと説得したのであるが、本当に彼の心を癒すのはラエルの役目だから、それ以上は深く言わなかった。
その後、以前イシードから貰ったマナをユニフェは差し出し、マナがなくなった石にイシードがマナをもう一度入れた後、ユニフェも自分のマナの石をイシードに差し上げ、彼の顔がほころぶ。
その時、誰かがユニフェの部屋をノックをしてきたが、メイドかと思ったユニフェだが、イシードは伯爵(ユニフェの父)だろう。
と言い当てた。さて、果たして本当にユニフェのお父様なのでしょうか?
今回は「悪女の恋人は主人公様」9話のネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
悪女の恋人は主人公様の【9話】の考察予想
イシードが部屋にいることは誰も知らないのに、突然ユニフェの父が部屋をノックしてきた。
ユニフェはもちろん慌ててアタフタしているが、イシードの平然な態度にユニフェは驚いている。
イシードが平然としていられる訳とは?
お付き合いしているとは言え、今回は周りから見ると無断侵入。
- イシードは魔法を使って姿を消すのか?
- それともユニフェのお父様に会うのか?
どんな展開を見せてくれるのでしょう!!
悪女の恋人は主人公様【9話】ネタバレあらすじ
ユニフェの父が部屋を訪ねるも、ユニフェは部屋の中でアタフタしている中、イシードは平然としている。
彼はなぜバレたらいけないのか?と不思議がるも、ユニフェの中では、あれこれ説明をしなくてはいけない上、彼氏を紹介するほど父とは親しくなかったらしい。
バレないようにしようとしているユニフェを見て、イシードはユニフェに、あなたには元気でいて欲しいと言い残し、火の魔法を使って暖炉から姿を消した。
イシードは、本来自分から火の魔法を使うことがないみたいだが、今みたいに使って行くことで自分のマナを好きになって欲しいと思ったユニフェ。
その後、父が体調不良で診療所を休んだユニフェを心配して部屋を尋ねてきた。
父は皇城に務める外交部の長官で仕事が午後遅くに終わるが、仕事が早くに片付いてので帰ってきたらしい。
部屋は暑くないですか?と尋ねるも、暑くないと父が暑さに耐えている姿をみて、父の不器用さを改めて感じたユニフェ。
でも本来の娘ではなく、中身が違うことや娘との距離が縮まらなくもどかしそうにしている父に少し悪い気がしていた。
この時、父とも仲良くできたらいいなとユニフェは心のなかで呟く。
日が変わり、ユニフェは診療所で手紙を書いた。
付き合って10日目の二人はラヤを通して手紙の送り合いをしていた時、ユニフェに患者が治療に尋ねてきたが、その患者はユニフェが避けていた彼女であったが誰なのでしょうか?
悪女の恋人は主人公様9話の感想&次回10話の考察予想
父の登場で、イシードが魔法を使って姿を消すってことの予想は当たりましたね!
しかし、イシードが平然としていたのに私の中では高感度アップです!
二人が手紙の交換をしていることも順調さを物語っていますね。
それと、父の登場で娘と父の関係がとても仲がいいというよりは、距離感を感じる親子でした。
ユニフェ自身の幼い記憶がないことにユニフェは困っているが、本来のユニフェの時も距離感があったのも原因なのではないかと思ってしまいます。
そうでなければ、父の態度も違っていると思うので。。。
さて、次回話はユニフェに会いにきた患者の話ですね!
自分で治せるのに、わざわざユニフェに会いにくるとは一体何が目的なのでしょうか?
気になるところです!!
まとめ
今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。