見返りは求めていなかった ネタバレ26話【漫画】マリエラの演技を見抜くクロード

漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「見返りは求めていなかった」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
クロードが屋敷に来ている事を知ったマリエラは、嬉しくて部屋に入ってきましたが…。

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見返りは求めていなかった26話の注目ポイント&考察予想

マリエラの演技を見て、クロードは冷酷な言葉をかけて、無視をしました。

好意をよせているクロードの前で、プライドを傷つけられてしまったマリエラ。
レイジュはそれを見ながら、クロードが帰った後の事を考えると…。

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見返りは求めていなかった26話の一部ネタバレ込みあらすじ

私は悪くないもん!

クロードの冷たく冷酷な正論は、マリエラへグサグサと突き刺さる言葉でした。

その言葉にマリエラは、たじろいてしまいながらも、ここから出ていく様子はありません。
そんなマリエラを見ているクロードは、今回のレイジュが連れされた事件の事を思い出していました。

 

黒幕以外の関係者は、全て逮捕され、そしてここに参加していた人々は、逮捕は免れましたが事件関係者としてまだ調査は続いています

 

クロードたち数人での調査となるので、猫の手も借りたいほど…しかしそんな弱音を吐いていられる訳ではありません。

 

調査は進み、レイジュの元へ話を聞きに行くことになった時、レイジュへの元へはクロード本人が行くことになりました

 

クロードはレイジュについて今回の事件だけではなく、別の件も気になっていたのです

…ーマリエラは、クロードの言葉にニヤリと笑うとすぐに姉を心配する妹を演じました
しかしこのマリエラの演技をすでに見抜いているクロードは、こんなことをされても動じません。

 

マリエラをおいて屋敷を後にするクロードは、レイジュへ見送りを頼みました。

一人部屋に残されたマリエラは、悔しさとプライドをずたずたに傷つけられて泣いています。
マリエラは今回の件も自分のせいではない…悪いのはレイジュだと…。

 

そして何を思ったのか、マリエラは父の元へ行くと…ー。

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見返りは求めていなかった26話の感想&次回27話の考察予想

クロードは、レイジュと再会したあの日から、レイジュと○○が同一人物ということに気づいていたのですね。

 

自分を助けてくれたレイジュを、この地獄から救い出してあげたい…。

このクロードの強い思いは、レイジュ本人に届いてほしいですね。
そしてレイジュの事を助けてほしいと思いました。

 

今回の事件について、レイジュの事について調べる事ばかりのクロードは、自らレイジュの住む屋敷に行くことで状況を知る事が出来ましたね。

 

マリエラの甘ったるくて嘘にまみれた演技、これではクロードを騙す事など出来ません。

プライドをずたずたに傷つけられてしまったマリエラは、自分の事が悪いと少しも思っていませんね。

 

反省するどころかレイジュの事をますます酷く恨み、父の元へ行くマリエラがまるで○○みたいでゾッとしました…。

 

マリエラはこのまま父にあるお願いをして、レイジュの事を本気で○○するかこの屋敷に閉じ込めて、クロードに会わせないつもりだと思います。

まとめ

今回は漫画『見返りは求めていなかった』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

見返りは求めていなかったの26話のまとめ
  • マリエラの演技に呆れ、冷酷でありながらも正論を口にするクロード。
  • クロードはレイジュへ事件の話を聞きながら、この屋敷での事を探りに来たのです。
  • プライドをずたずたにされたマリエラは反省するどころか、レイジュを悪者にする。

≫≫次回「見返りは求めていなかった」27話はこちら

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