漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。
今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」169話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士169話の注目ポイント&考察予想
ウミヘビはフレイの師匠!?
フレイに船の操縦を依頼された住民は自身の子供が助けれるほどの大金を得ることができたと喜びます。
そして知り合いに腕のいい船員もいるため一緒に向かうことにしました。
大きな海原の先を見つめるドローはある事をつぶやき…
そしてそのころルシャの大巫女はある夢を見たようです。
その夢はいつもあいまいなお告げをしてくれるようで…?
そして船はルシャに向かっていきました。
海の先を見つめるフレイとドロー。
フレイはドローの言葉に思うことがありました。
そしてドローはフレイがずっとマナを海にまいてる事が気になったようです。
餌を蒔いているとフレイは伝えますが、どういう意味なのでしょうか?!
そしてドラゴンの正体を暴くことができるのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士169話の一部ネタバレ込みあらすじ
大巫女の預言?
住民は知り合いに腕のいい船員がいると伝え、一緒に船に乗るようでした。
そしてドローは海の向こうを見てこの先に同族がいると伝えます。
そのころ大巫女は眠りについていましたが、夢の中でお告げが聞こえたようでした。
そのお告げはあいまいなもので世界の終末を阻止するものが現れるということです。
大巫女はその人を出迎える準備をし始めました。
フレイの師匠が現れる!?
フレイたちは船でルシャに向かっていました。
フレイはこの海にドラゴンがいるのかと尋ねます。
ドローは自身がドラゴンであることに気づいたのかと思いました。
しかしドローはさっきからフレイがマナを海に流していることが気になります。
フレイはウミヘビがデミゴッドならこのマナに反応すると伝えました。
その時海の底から何かが現れ、急に海が荒れ始めます。
そして海の底から青色のドラゴンが現れました。
しかしそのドラゴンは神力を感じてもデミゴッドとは言えないようなものです。
フレイはそのウミヘビに向かって質問をしますが、そんなの関係ないと攻撃を始めました。
しかしその攻撃はとてもお粗末な物でイバンに攻撃され阻止をされます。
ウミヘビが騒いでいる時、海の底からもう一体の頭が現れました。
しかしそのウミヘビはイソラといってフレイの師匠のようです。
しかしイソラは自我が見られず、ウミヘビに何をしたかと尋ねました。
フレイの勢いに負けるウミヘビ。
そしてフレイは師匠の復讐と自分一人で解決すると伝えます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士169話の感想&次回170話の考察予想
大巫女の預言はもしかするとフレイが来るという預言なのではと思いました。
そして最後の戦いになると予言されていた為フレイがドローに勝ちこの戦争が終わるのではと思います。
そしてフレイは変わり果てた師匠と出会いましたが、いったい何があったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』169話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 大巫女は世界の終末を阻止する物が現れると予言を受けた。
- フレイはウミヘビに会うことができた。
- しかし、変わり果てた自我のない師匠だった。