
漫画「悪女の定義」は原作HÆON先生Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の定義」102話を読んだので、ネタバレ込みあらすじや読んだ感想をまとめました。
怪物に襲われた以降不安で家族との通信具に手をやってしまうシャティ。
一方で、カイラード皇子は本格的に第七皇子を殺害した犯人を捜しだすことにしました。
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悪女の定義102話の見どころ・考察予想!
シャティへのカイラード皇子の思いが明らかに!?
狩猟会にてカイラード皇子を騎士として参加したシャティ。
しかし、その会場で大きな怪物に襲われ、無事にレオフォード皇太子に助けられました。
シャティはそれ以降、暇さえあれば家族と繋がる通信具のアンクレットに手を伸ばすようになってしまいました。
その不安を皆に見せないように普段通りに振舞っているシャティの元へ、カイラード皇子がお見舞いにやってきてくれたのです。
シャティの騎士はカイラード皇子だったのにも関わらず助けられたなかったことに大層責任を感じている様子の彼に生真面目な人だとなごむシャティでした。
乗馬の話などをして和んだシャティがカイラード皇子を送り出す際、彼は不意にシャティの肩を掴みます。
驚くシャティに彼は顏を真っ赤にしながらいい香りがして思わず、と詫びます。
以前カイラード皇子に貰った香水だと伝えると、彼は嬉しそうにシャティの髪を掬い取り、その髪にキスをしたのでした。
第七皇子殺害の犯人は・・・
レオフォード皇太子は、シャティを襲った怪物から何か情報が得られないかを見ていました。
そして、彼の腹心で忠誠を誓っているラティスに、捕えないといけない人物がいることを伝えます。
第七皇子ストラヴァンの殺害を指示したのは皇太后陛下、そして、殺害を請け負った犯人の存在。
アイリーンから見せられた映像具にて、それらを把握し、その男の話し方やイントネーションを全て記憶したのです。
これから忙しくなるだろう、と話し合い動き出すのでした。
これまで好きなんだろうなぁ、と感じていたカイラード皇子の気持ちが言葉にはせずともしっかりシャティに伝わったでしょう。
個人的にはカイラード皇子の方が幸せになれそうな気がしないでもないですが・・・。
レオフォード皇太子も犯人を捜すために行動を起こしているようですし、シャティが幸せになってくれればいいなと願うのみですね。
犯人が見つかったところで皇太后陛下がすぐ捕まるということも難しそうですね。
アイリーンも証拠は提供してくれないでしょうし・・・。
今後の展開が楽しみですね!
悪女の定義102話のネタバレ込みあらすじ
アイリーンの支持者が動き行った狩猟会の祭儀。
アイリーンが完全にスポットライトを独占する機会だった狩猟会が魔獣の乱入にて中止になってしまいました。
そこで、アイリーンの支持者たちがせめて祭儀だけでもという申し出をして通ったため、祭儀のみ行われることになったのです。
シャティも参加した際義では、アイリーンは完璧にこなし、それに関心する貴族たちも多かったようです。
以前とは違い、シャティにも今は支持者たちも多くいます。
その支持者たちとの会話を楽しみ、この祭儀も楽しむことにしました。
しかし、シャティの視線はどうしてもカイラード皇子を追ってしまうのです。
シャティはカイラード皇子の以前の行動や雰囲気、眼差しなどから好意を感じ取ってしまったのでした。
皇太子のことだけでも頭痛いのに、と皇太子に目をやれば、アイリーンと会話をしている姿が目に入り、げんなりしてしまいます。
すると、とある会話が廊下の一画から聞こえてきました。
それはアイリーンを支持する新進貴族たちでした。
しかし、支持をするアイリーンも無能扱いで、彼女の能力が劣るほど自分たちが得をすると言い出します。
彼らの会話はまるで下品なものたちばかりでシャティは怒りに震えてしまうのでした。
イライラしながら会場に戻った際、皇太子がやってきて、珍しく公衆の面前でシャティに美しいと褒め言葉を言ってくれました。
シャティはすぐにとあることを閃いて皇太子に手を差し伸べます。
ある人を紹介してくれると言っていたわね、と言い出すシャティに皇太子は演技にすぐに気づいて彼女が望むセオフィル伯爵の元へと連れていってくれたのでした。
悪女の定義102話の感想と次回103話の展開を考察予想!
貴族の嫌な会話と無能の方がいいと言われるアイリーン
派閥とか、上が無能だと得だとか、いかにも貴族っていう会話ですが、シャティにとってはとてつもなく下品な会話にしか聞こえないのでしょうね。
怒りに任せて皇太子を引き連れてそのうちの一人、セオフィル伯爵をいじめる気満々のようですが、どうなるのでしょうか。
スカッとする展開になってくれたら楽しいですね!
そして、皇太子と寄り添って歩くシャティをカイラード皇子はどんな思いで見ているんでしょう。
彼の思いを利用するような輩が出てこないといいのですが・・・。
次回、セオフィル伯爵とのやりとりが楽しみです!
まとめ
今回は漫画『悪女の定義』102話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
アイリーンの支持者が開いた祭儀でも、今やシャティにも支援者に囲まれ楽しいひと時を送ります。
しかし、アイリーン支持者たちの下衆な言葉を聞き怒りに燃えたシャティはその中の一人、セオフィル伯爵をいじめようと近づいていったのでした。
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