
漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「見返りは求めていなかった」7話~8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
見返りは求めていなかった7話~8話の注目ポイント&考察予想
レイジュは、クロードの元へ行きたくてもいけませんでした。
これにはマリエラが関わっていて…。
レイジュが来なくなってから数日後、クロードへのある計画が実行された時、まさかの出来事が起きました。
見返りは求めていなかった7話~8話の一部ネタバレ込みあらすじ
7話・レイジュはマリエラから…
無理やり眠りにつこうとするレイジュは、逆に目が冴えて眠る事が出来ませんでした。
クロードの元へ行かなければいけないレイジュは、何とかして眠る方法を探すのですが…。
そんな時、ここへマリエラがやってきたのでした。
マリエラは何も知らない事を装って、昨日の食事についてレイジュへ聞いて来たのです。
レイジュはそんな質問を耳にして、ゾワゾワとしてしまいました。
何を考えているか分からないマリエラでしたが、ある事を口にします。
これを聞いたレイジュは、自分が眠りにつけない理由を知る事になりました。
クロードは、数日間も来ていないレイジュの事が気になっています。
レイジュの事を待ち続けているクロードは、ある本を手に取りそれを読み始めました。
それから数日後、ある場所へ招待されたクロードをゾクラフ帝国の第二皇子・ニクラウス・カラム・デルヴィーニュが待ち受けています。
別室に移動し食事をすることになったクロードは、いつ自分への計画が実行されるのかと気を張っていました。
人の目が多い中、これは実行されたのですが…。
8話・濡れ衣を着せられる
目の前で起きた悲劇の犯人にされてしまったクロードは、閉じ込められてしまいました。
どんなにノーマンから責められても何も言い返そうとしないクロード。
ずっとずっと閉じ込められていたクロードはいつの日からか、助けを呼ぶことや期待する事に疲れてしまっていたのでした。
それから数年後、天使様と呼ばれるレイジュの存在を知ったクロードは…。
クロードのところへ来てくれた天使様と呼ばれるレイジュは、どんな時も寄り添ってくれます。
そんなレイジュへ少しずつ心を開きかけていたクロードですが…。
今、ノーマンの力によって大変な事が起きていました。
そのまま倒れこんでしまったクロードは、ふとレイジュの事を思い出していました。
見返りは求めていなかった7話~8話の感想&次回9話~10話の考察予想
このままではレイジュもクロードも、命を落としてしまうかもしれないという展開になりましたね…。
レイジュを離さない父とマリエラ、クロードに濡れ衣を着せるノーマン。
レイジュはクロードに会いに行きたくてもマリエラから邪魔をされてしまいます。
自分よりも目立つ存在が許せないマリエラは、レイジュが天使様という事に気づいてはいません。
それよりもレイジュが幽体離脱をしている時は、なんの反応も返ってこないのでそれが許せなかっただけでした。
もっともっとある事をしたいマリエラは、レイジュの事を…。
クロードもまたノーマンたちの手により、無実を晴らせないままです。
このままノーマンにやられてばかりでは、レイジュが悲しんでしまうと思います。
レイジュもクロードもこの闇から抜け出すためには、自分から行動を起こさなければなりません。
果たして、二人の運命はどうなってしまうのか?
まとめ
今回は漫画『見返りは求めていなかった』7話~8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 眠れないレイジュは、マリエラからある事をされていたからでした。
- クロードはレイジュが来ないまま、ある日を迎えるとここである悲劇が起きてしまいます。
- クロードは濡れ衣を着せられてノーマンの手により…。
 
							
											