
漫画「見返りは求めていなかった」は平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「見返りは求めていなかった」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
見返りは求めていなかった6話の注目ポイント&考察予想
クロードから自分自身の事について聞かれるレイジュは、何もかも答える事が出来ませんでした。
何とかこれをうまく切り抜けたレイジュは、クロードからある話を聞きます。
そしてこの話を受けてクロードは、ある約束をつけたいのですがレイジュは…。
見返りは求めていなかった6話の一部ネタバレ込みあらすじ
少しずつレイジュとクロードは心を開いていく
クロードから名前を聞かれたレイジュですが、自分の名前を教える事はしませんでした。
レイジュはクロードに自分の名前が知られた時、他の人達と同じように蔑む目で見られてしまう事を恐れたからです。
だからこそ自分の名前を名乗り出ないレイジュは、今まで通りの呼び名がいいのでした。
クロードもまたそれ以上は、聞くことをしません。
すると今度は、クロードから家について聞かれたのでした。
これもまた答える事の出来ないレイジュは、慌てふためいてしまいます。
そんなレイジュを感じ取ったクロードは、今までの事を謝りました。
クロードがレイジュをここから遠ざけようとした理由それは、ナディーンの側近で超越者であるノーマンから避けたかったからです。
そしてこれを受けてクロードは、レイジュがここへ来る代わりにある約束をつける事にします。
この約束を聞いてもレイジュは、これに対して首を縦に振れませんでした。
そしてレイジュは、ナディーンの計画について、クロード本人へ話してしまったのです…ー。
続きは、ピッコマで!
見返りは求めていなかった6話の感想&次回7話~8話の考察予想
クロードとレイジュは、お互い、似た者同士だからこそ何かを感じ取る事が出来るのかもしれません。
この似た者同士だからこそ、自分たちのいる辛い境遇から力を合わせて抜け出してほしいと思いました。
絶対にクロードもレイジュも幸せになってほしいです!
そして今まで自分たちを虐げてきたナディーンやノーマン、ドノバン、マリエラ、そしてメイドたちを見返してほしいですね!
これ以上、クロードとレイジュには悲しみの涙を流してほしくはありませんから…。
悲し涙を流してほしくないと思いながらも、レイジュとクロードにはまだ悲劇が襲う事になります。
レイジュの事が憎くてたまらない、そして邪魔者だと感じている家族がまた何かを仕掛けてきます。
このままではレイジュは、二度目のあれを繰り返してしまう事になりますね…。
このままではレイジュが、二度とクロードに会えなくなってしまいます。
出来ればこれを避けてほしいので、レイジュはこのまま命を落とさないでほしいですね。
そしてこれを仕向けた犯人が誰か、暴かれてほしいと思いました。
犯人にあてはまるのは、マリエラかそれとも…?
まとめ
今回は漫画『見返りは求めていなかった』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- クロードから自分の事を聞かれてしまうレイジュは、どれも本当の事を言えませんでした。
- そんなレイジュの何かを察したクロードは、それ以上の事は聞いてきません。
- クロードからある約束を言われたレイジュは、ナディーンの計画を思うと首を縦に振れませんでした。