皇女には二つの顔がある ネタバレ97話【漫画】宮殿へと再び、姿を現したペトラの高笑い

漫画「皇女には二つの顔がある」は原作RYu JuYeon先生、漫画TORI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女には二つの顔がある」97話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
ペトラの動向を監視していた翼猿のおかげで、ヴィーチェ伯爵はアントンの居場所まで出向く事が出来ました。

≫≫前話「皇女には二つの顔がある」96話はこちら

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皇女には二つの顔がある97話の注目ポイント&考察予想

全ての証拠を揃えたアポロニアは、もう一度宮殿へペトラを呼びました。
ここにはアントンがいる中、ペトラへの追及が始まりましたが…。

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皇女には二つの顔がある97話の一部ネタバレ込みあらすじ

ペトラへの追及

それから数日後、ペトラは再び、宮殿へ呼ばれました。
そして宮殿へ向かったペトラを待ち受けていたのは、ガイウス陛下とアポロニア、そしてアントンです
アントンはペトラを見ると、青ざめて情けないような声でその名前を口にしていました。

 

ガイウス陛下は、ペトラが到着するとすぐにある意味深な発言を口にします
しらばくれているのかペトラは、話が読めません。
ガイウス陛下から口にされた数々の悪行にペトラは、心当たりがあっても嘘をつき続け、目をそらします。

 

ここで何も答えないペトラに変わり、アントンの口から真実を明かす事になると…。
ペトラは、アントンへ対して、声を荒げます。
しかしガイウス陛下は、ペトラを黙らせ、そしてアントンから話の続きを聞きました。

 

アントンもまたペトラから自分と家族の命の危険をさらされていたので、何かあった時の為に、親友にある手紙を渡していました

 

そしてそれに気づいたペトラは、アントンの事を酷く…。
アントンの話を聞き終えたガイウス陛下は、ペトラの足にアントンへ送り続けた手紙の山を投げました

もう後がないペトラは、このままガイウス陛下へ何も言い返せないままかと思いきや…。
ここへ来てペトラは急に狂ったように高笑いをすると、ガイウス陛下をギロリと見ました。

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皇女には二つの顔がある97話の感想&次回98話の考察予想

アポロニアのおかげで何とかここまでペトラを追い詰める事が出来たはずなのに、これは失敗に終わるのか…?

 

そんなことはないかもしれませんが、ペトラのこの高笑いの意味は一体、何か気になりますね。
それにアポロニアもペトラの元から探し出した証拠を全て、まだ出してはいません。
まだまだ追及の方法はあるので、どこかでペトラはまた、ボロを出す時が来るかもしれませんね。

 

アントンもまたペトラにずっと脅されていたので、ここに来てやっと少しだけ解放されました。
それでもまだ、アントンは、捕らわれの身のままです。

ここでペトラの真実を全て、自供したとしても、アントンはこのままここから出る事は出来ないと思います。

 

このままではアポロニアの集めた証拠すべてが無駄になってしまうかもしれない今、アポロニアが見つけ出す別の方法とは!?

ガイウス陛下もまたパリス皇太子との王位継承の事で、ペトラに何も言い返せなくなった今、頼みの綱はアポロニアしかいませんね。

まとめ

今回は漫画『皇女には二つの顔がある』97話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇女には二つの顔があるの97話のまとめ
  • 再び、宮殿へ呼ばれてきたペトラの目の前には、アントンの姿がありました。
  • アントンは、ガイウス陛下とアポロニアの前で、今までの真実を話し始めます。
  • これを受けてもう後のないペトラはここまでかと思いきや…突然高笑いをすると一睨みしました。

≫≫次回「皇女には二つの顔がある」98話はこちら

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