
漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。
今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」162話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士162話の注目ポイント&考察予想
フレイに足りない物
フレイは多くの時間信念の時の間でリキと戦っていました。
しかしどれだけ戦ってもリキには勝てそうにありません。
弱音を出すフレイにリキはある事を伝えます。
それはリキの強さを証明する言葉でフレイにとって確信をつくものでした。
そして現実世界のベニアンは必死にアグニと戦っています。
アグニは人間はなぜ助けあうのかと疑問をぶつけました。
ベニアンはその言葉に答えを返します。
それはロードの考えと一緒のようでした。
そしてアグニはベニアンに向かって最後のとどめと攻撃をします。
ベニアンは龍言を使い、アグニの動きを止めました。
そして信念の時の間にいるリキはそんなベニアンの状況をフレイに伝えます。
フレイはベニアンがアグニの動きを止めている間にリキを倒すことができるのでしょうか!?
4000年ぶりに帰還した大魔導士162話の一部ネタバレ込みあらすじ
フレイに足りない物
フレイは信念の時の間で多くの時間を費やしてリキと戦っていました。
しかしリキに勝てそうにないとフレイは弱音を吐きます。
そんなフレイにリキは絶対に勝てないという心があるから負けるのだと伝えました。
ミレッドを倒したときのように絶対に勝てるという信念がなければ勝つことができないと伝えます。
精神論の話をしたとフレイは思いつつもリキの強さは誰よりも強い信念を持っているからだと思い知らされました。
そしてフレイはリキに勝てるという信念を持ち再度リキと戦います。
ベニアンはアグニに倒される!?
現実世界ではベニアンがアグニと戦っていました。
アグニはどうして弱いのに助け合いをするのかと疑問を投げかけます。
ベニアンは弱いからこそみんなで助け合っていると伝えました。
そしてロードはそんな人間の凄絶さを愛していると伝えます。
アグニは理解をしたくないと思いつつも、ベニアンに敬意をもって名前を尋ねました。
そして最後だとベニアンに攻撃をします。
ベニアンは龍言を使ってアグニの行動を止めました。
そしてその状況をリキはフレイに伝えます。
現実世界では3秒、信念の時の間では10年と伝えました。
フレイはそれだけの時間があればリキを3回倒せると意気込みリキに攻撃をします。
フレイが帰ってきた!?
ベニアンが龍言を使いきり終わりだと思った時、フレイが現れベニアンを安全なところに移動させていました。
状況がつかめないアグニ。
そしてアグニに近づくフレイをみて、ロードの面影を感じます。
フレイはアグニの攻撃を簡単に消し去り、アグニの頭にデコピンをしただけでアグニを倒しました。
アグニは最後はロードに殺されたいと思っていたようですが、ロードのようなフレイを見て悪くはないと消え去ります。
4000年ぶりに帰還した大魔導士162話の感想&次回163話の考察予想
フレイはベニアンを助けることができて良かったと思いました。
そしてフレイはとてつもなく強くなったと思います。
ロードを思わせる強さならロードを倒すことも可能なのではと思いました。
まとめ
今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』162話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リキに勝てないのは勝てるという信念が足りないからだと知らされる。
- ベニアンはアグニと戦い、アグニの攻撃を龍言で止めていた。
- フレイはリキを倒し現実世界に戻りベニアンを助けることができ、アグニを簡単に倒した。