暴君には悪女がお似合い ネタバレ36話|悪女演技でクタクタなセシルにエスティアンがガチの一言!諦めの悪いユリアナは逆襲に出る?

漫画暴君には悪女がお似合いは原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君には悪女がお似合い」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ユリアナの本性を知ったセシルは、エスチティアンは絶対渡すものかとある作戦を実行します。お茶会に誘ったセシル、そこにはギルガンティアの姿も!初めて見るドラゴンに恐怖を感じるユリアナ。セシルは悪徳皇后を演じユリアナを追い出そうと思っていたのです。

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暴君には悪女がお似合い36話の見どころ・考察予想

ユリアナにエスティアンを諦めさせようとセシルが計画したのは・・・脅しです。

皇后ですから暴言を吐くなんてことはしません。

ギルガンティアに協力してもらって、自分を恐れさせればしっぽを巻いて出ていくと思ったのです。

 

目論見通り、ドラゴンを前にしてユリアナの顔には恐怖の色がにじみ出ますが、相手もそう簡単には引き下がりません。

逆襲に出るようです。

 

セシルが居なければ自分の魅力にその場の全員が魅了されるはず!

(魔力によるものですが)

そこで、セシルの居ない場を狙って・・・。

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暴君には悪女がお似合い36話のネタバレ込みあらすじ

お茶会の後、セシルは疲れ切ってベッドに倒れ込みました。

昨夜泣きすぎて腫れ上がった目を冷やすことから始まってお茶会の準備、それにギルガンティアとのリハーサルまで!

エスティアンのガチな提案

唯一、ギルガンティアが協力的だったことが救いだと思うセシル。

 

代償は毎日鶏の唐揚げと炭酸飲料を約束させられますが・・・。

チキンは塩味と醤油味の両方。

差し入れた孔雀はもちろん無事です。

 

ユリアナは真っ青になって帰ったけど、セシルは彼女が諦めたとは思えません。

大きなため息をついて、ユリアナは長期滞在して自分のほうが皇后にふさわしいとアピールするつもりなんだろうな、と考えていました。

 

セシルは、ユリアナの方が皇后にふさわしいと思います。

でも陛下は渡さない、私のよ!と奮起していると、エスティアンが耳元で「光栄だ」と囁きました。

 

絶対に手放すなよと肩を抱くエスティアン。

セシルが疲れた顔をしているのを見て、「やっぱり殺そうか」と言ってきます。

エスティアンの目を見て、セシルはガチだ・・・と思いました。

 

ユリアナの力の秘密を知りたいと思っていたけど、どうしてもというわけでもないと平然と言います。

セシルはとりあえず、もう寝ると言ってベッドに入りました。

 

横になると眠気が襲ってきますが、ちゃんと言っておかなきゃと、ギルガンティアと一緒にもっと頑張ればユリアナもいつか諦めてくれるはずだから殺さなくていいと、うとうとしながら伝えます。

 

殺しちゃダメ・・・言い終わるか言い終わらないかのときに眠りについたセシル。

エスティアンはセシルのをぎゅっと抱きしめました。

 

ところが、翌朝の新聞がこぞってユリアナを褒め称える記事ばかりなので、やっぱり殺しちゃいます?・・・とセシル・・・。

「女性研究者の日」セミナーに参加するユリアナ

その頃聖女はイレーヌの屋敷でメイドとして働いていました。

 

イレーヌの関心はエスティアンから聖女に完全に移ってしまったようで、仕事中もじーっと監視しています。

しかし、小説の作者でもある聖女は、この後の展開を思うとじっとしていられないのでした。

 

原作通りなら、この後エティア公国と戦争になります。

そしてこの戦争をきっかけに、エスティアンは怪物になってしまうのです。

 

聖女は、自分がセシルに憑依してユゼンディフの血からエスティアンを助けなきゃ!と思っているのでした。

 

その日、イレーヌは宮殿の行事に向かうことになっていたのでこれはチャンスだと思った聖女は一緒に行くと言い出します。

ところが、セシルは多分こないと言うのであっさり同行をやめました。

 

その行事は「女性研究者の日」というセミナー。

一方そのセミナーに参加したユリアナも、セシルは来ないと踏んでいました。

私が視線を独り占めしてやる、と意気揚々と会場に姿を見せるのでした。

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暴君には悪女がお似合い36話の感想&次回37話の考察予想

悪女演技が終わったあとの「素」のセシルは本当に可愛いしいい子です。

でも、エスティアンのガチ台詞を聞いたらやめてあげて・・・と誰でも思いますよね。

 

確かに、皇后としてのセシルは「悪女」か「可愛い」しか今の所ないから、ユリアナの方が客観的に見ればふさわしいのかもしれません。

 

ただ、エスティアンにその気がまったくないし、セシルの代わりに皇后になったとしても暗殺のターゲットになるだけなのに・・・。

国に戻ったほうが身のためですよ、と言ってあげたいくらいです。

 

そう言えば、聖女はまだイレーヌの屋敷でメイドをしているんでした!

彼女もまだ諦めていないようです。

 

原作通りなら、エティア公国との戦争をきっかけに、エスティアンが怪物になると言ってますが、どういうことなのでしょう?

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

『暴君には悪女がお似合い』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

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