悪女は2度生きるネタバレ121話【ピッコマ漫画】助け出されたアルティゼアの懐妊

12月 7, 2022 12月 7, 2022

漫画「悪女は2度生きる」はPEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」121話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アキム司教によって教会に監禁されて尋問を受けていたアルティゼアは過労で倒れ、そこにセドリックが現れてアルティゼアを助け出しました・・・。

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悪女は2度生きる121話の注目ポイント＆考察予想

待ちに待った連載、シーズン３が再開されました！

アルティゼアは、母ミライラが幼い子どもを人身御供にして皇后をを呪った事件についてアキム司祭との話し合いのためにヘイリーを連れて教会に向かいました。

アルティゼアは、事件を穏便に納めたいと考えていましたが、ロイガール大公と繋がっていて権力欲の強いアキム司祭によって監禁され、尋問されているうちに過労で倒れてしまいました。

教会の外でいる大公家の騎士達に異変を知らせたヘイリー。

アキム司祭側の司教たちは、倒れたアルティゼアを別の場所に隠そうとしますが、危ないところでセドリックが駆けつけて助け出しました。

セドリックは、エブロン大公家は教会に対して充分な寄付をしてきたのに、これはどういうことなのかと大司教に怒りをぶつけます。

アキム司祭は、ロイガール大公の仲間であるカメリア侯爵夫人に連絡して、次の対策を講じる必要があると焦っていました・・・。

体の弱いアルティゼアにひどい扱いを受けた事に怒りに震えるセドリック。

セドリックは、教会、皇帝に対してどういう手にでるのでしょうか？

悪女は2度生きる121話の一部ネタバレ込みあらすじ

意識を失ったアルティゼア

セドリックは、アルティゼアを邸に連れ帰り、すぐに医師の診察を受けさせます。

ヘイリーは、セドリックに、アルティゼアはこのような事態になるとは考えていなかったと報告しました。

教会ではアルティゼアは着替えさせられ、修道士が使う粗末な部屋に押し込められていたのです。

アルティゼアはアキム司祭と内密に交渉するつもりでしたが、アキム司祭がロイガール大公と手を結び、アルティゼアの後援を受けているライバルのコルトン修道士を蹴落とすために強硬策に出たのです。

セドリックの考え

アルティゼアは、まず、罪を犯した母ミライラだけを皇帝から引き離して隠居させて事を治めるつもりだったと思われます。

兄ローレンスも母ミライラの巻き添えになる可能性が高いのですが、それでは皇帝が事件を隠蔽するかもしれないからです。

アルティゼアの懐妊

そこへ、アルティゼアを診察していた医師がやってきました。

体は衰弱しているが、お腹の子どもは無事だと聞いて驚くセドリック。

アルティゼアは懐妊していて、妊娠3か月だと・・・。

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悪女は2度生きる121話の感想＆次回122話の考察予想

アルティゼアは、幼い子どもを生贄にして皇后を呪った罪を犯した母ミライラをまずは罰するために邸に隠遁させて、教会とはとりあえずは円満に解決しようとしていたようですね。

しかし、ロイガール大公と手を組み、出世を狙う強欲なアキム司祭は、アルティゼアに対して厳しい態度を取り続けました。

アルティゼアは自分が懐妊していることに気づいていたはずですよね。

どうして隠していたのでしょうか？

母ミライラの事件や、兄ローレンスを次期皇帝候補から追い落とすためにも、今は自分の体のことは後回しにしようと考えていたのでしょうか？

エブロン大公家の後継者問題なので、アルティゼアが意識を取り戻した後、セドリックがアルティゼアに何を尋ねるつもりなのか気になります！

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』121話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女は2度生きるの121話のまとめ

教会で尋問されて過労で倒れたアルティゼアをセドリックが助け出しました。
アルティゼアを監禁していたアキム司祭に怒りをぶつけるセドリック。
アルティゼアは懐妊していました。

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