
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」109話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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シャーロットには5人の弟子がいる109話の注目ポイント&考察予想
ゲートを展開している真っ只中に現れた怪しい男。
それは死んだはずのペイルでした。
シャーロットは姿からそして気配から間違いないと思いますが、ユリアンから魔獣と一緒に死んだと確かに聞いたのです。
シャーロットはペイルは人間ではない、まして生き物でもないと思いました。
エヴァンとペイルは知り合いのようだし、遅れて現れたダンも…!?
シャーロットたちは魔獣を退治できるのか!?
シャーロットには5人の弟子がいる109話のネタバレ込みあらすじ
地下に魔獣の卵!?
ダンは一人で地下水路を探索していました。
そこで異臭を放つ不気味な存在に出くわします。
魔獣の卵のようでした。
地下深くまで入り込んだので地上で何が起きているかまだ知りません。
ダンは立ち去ろうとしますが異変に気づき振り向きました。
死んだはずのペイルが?
媒体の乗った魔法陣に一人の男が現れます。
見覚えのある顔です。
次の瞬間マナが不安定になりバーモンに負担がかかりました。
マナを送り込んでいたエヴァンが持ち場を離れたのです。
エヴァンは現れた男を押さえつけました。
2人のそばには媒体が!引き離さないと影響を受けてしまいます。
召喚された魔獣はほとんどゲートを通っているのでジェフリーが後を任せて大丈夫だと声をかけました。
ジェフリーも男の正体に気づいています。
男は死んだはずのペイルでした。
シャーロットはペイルの姿をしている存在が人間ではないと察します。
ジェフリーはあの男は捕まえてくるとにこやかに告げました。
エヴァンとペイルは知り合い?
ペイルは自分を抑え込んでいるエヴァンに手伝おうと思ったのにと軽口をたたきます。
エヴァンは黙れと鋭い目を向けました。
そこへジェフリーがやってきて、知り合いにしては仲が悪そうだと嘯きます。
そいつは捕まえるから下がれとエヴァンに告げ、媒体をシャーロットの方へと放り投げました。
シャーロットは媒体をキャッチするとマナを安定させているバーモンの意識に語りかけ、事情を説明します。
ゲートを徐々に狭めながら閉じるよう指示しました。
気をつけるよう言葉をかけますが、シャーロット自身かなり疲労の色が見えます。
魔獣や災いの力が込められたオスベルの印を不特定多数にばらまいているとしたら、これから何度もこういうことが起こりるということ…。
ダン現れるも…
地上のバーモンもかなり限界が近づいています。
キルハルトは声援を送ることしかできませんが、それもうっとうしいバーモン。
キルハルトにダンが姿を見せないことを訝って団員が声をかけてきます。
捜索願でも出しておくかと冗談を言っていると、ダンが姿を現しますが…。
その様子は明らかにおかしいものでした。
シャーロットには5人の弟子がいる109話の感想&次回110話の考察予想
ダンは地下水路でなにかに惑わされてしまったようです。
明らかにいつものダンではなかった!
地下水路には魔獣の卵のようなものがあったから、災いの復活と関係していそうです。
マーベルに現れた怪しい男がペイルだったのでしょうか。
ペイルはエヴァンに思い通りに行っていないようだから、と言ってました。
エヴァンはどこまで関与して何を望んでいるのかまだはっきりしませんね。
シャーロットと独占したいという気持ちは伝わってくるけど、どんな形でそれを実現しようと思っているのか…。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』109話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ダンは地下水路で魔獣の卵を見つける。
- シャーロットたちの前に死んだはずのペイルが現れる。エヴァンはその存在を知っている様子だった。
- ダンは地上に戻ってきたがその様子には不穏な雰囲気が漂っていた。
 
							
											