
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる25話の注目ポイント&考察予想
清流公子は突き飛ばされたときにかなり頭にきたような表現があったのですが、また笑顔で彼女の前に現れるメンタルに、錦糸はどう接していくのかが見どころです。
金蛇から逃げれたものの、また追いかけてくると思うので、同対処するのか楽しみです。
今回は謎だった笙園の事に触れるようなので、どんな内容になるのかも楽しみですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる25話のネタバレ込みあらすじ
金蛇を前に2人は
清流公子のしつこさに、どのクエストでも彼みたいなのがいるのかとイラつく錦糸。
金蛇は手強いとアドバイスをする清流公子に、心配するってことは私のことが好きなのかと聞きます。
彼は少しいらっとしながらも、医術に関してもそのくらいの自信があればいいのだがと嫌味を話します。
放置されてた金蛇は攻撃しだしますが、ひょいと交わす清流公子と、雪那をかかえ逃げる錦糸。
清流公子はさすがだと錦糸を褒めますが、飛んで着地した錦糸は雪那を連れてそのまま逃げるのでした。
残された清流公子は、金蛇から狙われ慌てて逃げました。
金蛇との交渉
家に帰った錦糸は料理を煮ていると、第七親王が金蛇と会談したと雪那から報告をうけます。
清流公子が笙園と引き換えを交渉材料にして話が進んだとのこと。
笙園を貰ってどうするのかと考える錦糸に、マオが笙園が卵をどうやって入手したか思い出せるかと聞いてきました。
笙風は笙園から卵を奪ったが、今は卵と笙園は無関係。
天はもう一つチートアイテムえを与えたのか、既に龍を一頭持っていた。
マオは偽主人公は主人公に負けないオーラをもっていることを説明します。
特殊能力を手に入れたときに発揮し、それは天から可愛がられている証拠だとのこと。
雪那に詳細をきくと、交渉した結果、錦糸と笙園を引き渡す内容だったとか。
あなたの身分をわかっていないと雪那は怒ります。
西陵城には豪傑が多くいるの悠長にご飯を食べている場合ではないと話す雪那ですが、だったらなんで蛇を倒さないのかと聞かれ閉口していまします。
要は弱いものいじめだと結論づける錦糸に、突然清流公子が現れました。
だったら私がだした要請を受け入れてみてほしいと話すと、器を投げてぶつける錦糸。
彼は痛がりながらも、了承してくれるなら酔花閣で特別待遇をうけれると話すのでした。
そこへ第七親王が呼んでいるとの知らせがはいり出てみると、大勢の人が集まっていました。
この人数でくるとは私には拒否権はないとわかっている錦糸。
笙風との再会
門のところまでくると、大勢の人が集まっており、笙園の父親が話しかけてきました。
錦糸は医術に長けているので、毒に侵されている娘を診てくれれば今日のことは解決させると。
自分で解決できると拒否する錦糸。
そして人混みの中に清流公子がいるのを確認します。
呆れた目で錦糸から見られ、私をばかにしてるのかと苛立つ彼ですが、平常心を装います。
錦糸の前には拷問で痛めつけられた笙風が連れてこられました。
調子に乗るなと怒る笙風に、その元気があって安心したと話す錦糸。
第七親王は、金蛇に話しかけ交渉をはじめるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる25話の感想&次回26話の考察予想
清流公子がここ数回ずっと登場しますが、だんだん彼の苛立ちが目立ってきてますね。
錦糸は彼の扱いがわかってきたという感じなのかなと思いました。
清流公子は、私の事が好きなのかと聞かれたときにはぐらかしてましたが、普通に考えて相当好意がないとあそこまで付きまとうことはないかなと思います。
そして、勝手に交渉材料にされたことに怒る雪那ですが、錦糸は特に気にしてないのが印象的でした。
再び現れた第七親王ですが、彼はどの立ち位置なのかまだわからない状態ですね。
次回以降で何かわかればいいなと思いました。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 金蛇が攻撃するも、錦糸と清流公子は華麗に避け、錦糸はそのまま逃げることに。
- その後第七親王が金蛇を会談し、交渉の結果錦糸と笙園を引き渡すことになったとのこと。
- 清流公子が現れ、要請を了承してくれたら酔花閣の特別待遇にすると持ちかける。
- 第七親王に呼ばれ、門まで出ていくと笙風が連れてこられていた。
- 親王は錦糸と笙風を前にだし金蛇と交渉するのでした。
 
							
											