
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる24話の注目ポイント&考察予想
前回笙風を拷問している人物は女性だと思っていたのですが、どうやら男性のようで、錦糸に対し何か行動を起こすのかがポイントですね。
笙風はしばらく拷問にかけられていると思うので、錦糸に対しどれだけ恨みを増やすのかが見どころです。
清流公子も今回も絡んでくるのかも楽しみですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる24話のネタバレ込みあらすじ
笙風の恨み
転生したのにこんな目に遭うとはと、拷問されながら思う笙風。
笙風は錦糸に対し恨みを一層強くし、今回の件は忘れないと強く思うのでした。
錦糸と雪那は店で食事をしており、周りの者たちは竜骨山での卵の話しでもちきりでした。
錦糸の前に現れた男
周りの声を気にする雪那に対し、錦糸は全く耳に入らず目の前の食事に夢中です。
清流公子がボコボコにされたなどと噂が大きくなっており、そんなことするやつは度胸があると話す周りの者。
錦糸はご飯をたらふく食べてご満悦で店を出ようとしました。
そこへ訪ねてきたのは笙風を拷問していた銀髪の男でした。
風伝はすぐに刀の鞘に手をかけ威嚇をします。
男はかなり怒っているようで、錦糸を探すのにかなり手間取ったとのこと。
錦糸は男を全く相手にせず、白艶の治療の件についてはしないので帰ってくれとあしらいました。
男は引き下がらず、何か要求があるのなら話してほしいと伝えます。
白艶の友人ならそれなりの対応をするとのこと。
錦糸は男に、絶魂谷のルールである「心で医を施す」があることはわかってるはずと話します。
そこへマオが現れて、わざと白艶に会って治療と見せかけて恨みを買うよにすればいいと助言しました。
悪知恵が働くとあきれる錦糸に、ポイントのためなら何でも手段をつかわないとと話すマオ。
再び清流公子が
男はあまり舐めないほうがいいと威圧感をだしますが、だったら天下無敵をさがして治してあげてと話す錦糸。
錦糸が男と話してる隙に現れたのは清流公子なのでした。
男は彼に対し何故ここにいるのか聞くと、医者を呼ぶのはいけないことかと聞き、男は狂ってると真面目に答え笑い出す錦糸達。
清流公子って本当に頭が悪いのか雪那にこっそりきくと、彼は26歳以上生きられないのだそう。
清流公子が男と話し、一旦男は帰ることになりました。
場を収めたお礼はと聞く彼に、病気はだめだけど人間性は治せると話す錦糸。
彼は再び錦糸に迫り、錦糸が病気を治せないなら誰が治すのかと話します。
そして錦糸に、来月酔花閣の店が再び開店するのできてほしいと招待状をだしますが、招待状を彼の口に突っ込む錦糸。
親しい仲でもないのにと怒ってかえろうとする錦糸を、彼は壁ドンするのでした。
私とあなたには肉体関係があるからと話す彼に、殴られたら妊娠でもするのかとかえす錦糸。
だったとしても責任は負わないと話した瞬間彼をふっとばしたのです。
ただ誠実に接しているだけだと話す彼に、私も真剣に拒否していると話し、錦糸は帰ろうとしました。
そこへ、先日の金の蛇が卵をかえせと店を壊しながらはいってきます。
なんとか被害がないところまで雪那達をつれて逃げた錦糸のところに、ふっ飛ばされたはずの清流公子が笑顔でまた話しかけるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる24話の感想&次回25話の考察予想
笙風は当分の間開放されそうにないので、錦糸が気に入った相手とやりあうのももう少し先なのかなと思いました。
マオが案をだしていましたが、錦糸としては別の案でポイントを貯めたいようですね。
白艶もでないし、まだまだ清涼公子とのやりとりが続きそうです。
そして、清流公子のタフさを今回見せつけられた感じですね。
どれだけあしらっても笑顔でまた会いに来るところは凄いなと思いました。
錦糸としては相当苛立ってそうですが、なんだかんだいいコンビに今後なっていきそうな気がしますね。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 拷問をうけながら、錦糸のしたことは忘れないと恨みを募らせる笙風。
- 錦糸は店でご飯を食べていて、そこに会いに来たのは笙風を拷問にかけていた男で、白艶の件をお願いするも断る錦糸。
- いつの間にか清流公子が現れ場をおさめるが、また錦糸を口説きだしふっ飛ばされる。
- 金蛇が現れ、被害が及ばないところまで逃げたが、また清流公子がやってくる。
 
							
											