
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる23話の注目ポイント&考察予想
掴みどころのないキャラの清流公子に錦糸はかなり苛立ちそうですね。
彼女が気に入った笙風とはどう接していくのかも楽しみです。
今回はさすがに森から帰るかと思うので、新展開が始まりそうです。
女帝は悪役へと生まれ変わる23話のネタバレ込みあらすじ
ナンパな清流公子
錦糸を抱きしめる清流公子。
錦糸はすぐに彼に頭突きをくらわし、すかさずお腹に拳をぶつけます。
少しうずくまる彼ですが、炎があがってると周りが騒ぎ出してきたので、今日はここまでと煙のように逃げていくのでした。
酔花閣で待ってますと最後に残して去っていった清流公子。
雪那がすぐ駆け寄ってきて、彼は変わり者で有名だと説明します。
錦糸は酔花閣はなんの事か聞くと呆れたように、大陸では一番有名な酒楼で、情報屋が本業だとのこと。
骨の龍
それを聞き、NPC的な存在かと認識する錦糸。
錦糸は動けなくなった蛇は食べれるかと近づくと、何かに気づき雪那と風伝を連れて急いで逃げます。
なんと金の蛇は逃げていき、地中から骨の龍が出てくるのでした。
骨だけなのに動いていて、めったに見れないことだと喜ぶ雪那。
そこへ笙風が龍に近づき骨を駆け上っていくのでした。
偽主人公は天を翻す運をもっている人物だと思う錦糸。
元主人公とも殆ど関わらない存在なので、倒すのが困難になる前に策を考えねばと彼女は考えるのでした。
食べ物を食べていると、袖から落ちた卵は逃げようとします。
死んだふりをしていたのかと拾い上げる錦糸に、離せと怒って声を出す卵。
人間はまともではないから離せと怒る卵に、食欲もなくなる彼女でした。
竜骨山の霊気も濃く、道のりは長いと感じながら夜は明けていきます。
そして、ついに笙風は龍に致命傷をあたえ、龍は消えていきました。
拷問を受ける笙風
やっと倒したと倒れる笙風の元へやってきた錦糸は、彼女を連れて帰ることにしました。
笙園府では、拷問にかけられる笙風の姿が。
ひばりは何処かと聞く女性。
知らないし、ここへは錦糸が連れてきたと説明するが、信じてもらえません。
親王と笙園はまだ山の中なのに錦糸が笙風だけを助けるとはおもえないと話す女性。
拷問を強くしていくと、そこへ第七親王が笙園をつれてきたと知らせが入ります。
笙園は毒に侵されているとのこと。
女性は、笙園にもしもの事があったら許さないと拷問を強くするのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる23話の感想&次回24話の考察予想
笙園府で出てきた女性は、笙園の母親っぽく感じますね。
拷問を何か魔法のようなものを使い、笙風を苦しめていたのが印象深いです。
笙園府の人間には特別な力があるような感じがしました。
そして、第七親王がずっと笙園を守っていた経緯や、笙園はなぜ毒に侵されているのかもわからないので、次回以降判明できるといいなと思います。
ひばりという名前は笙園の名前なのかどうなのかが、今ひとつわからなかったのですが、次回でわかるといいなと。
笙風がなぜ拷問を受けるのかもわからないので、謎が今回かなり多いなと感じます。
今回は霊獣が登場したりと、非現実的な部分が多くて、色々と凄いことが起きそうに感じますね。
錦糸も一旦家に帰ると思うのですが、どんな場所なのかも楽しみです。
お付きが2人いるので、結構由緒あるところのお嬢という感じがしますが、違う人物が錦糸になっているので、周りの者も戸惑いそうです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 抱きつく清流公子に頭突きを食らわし激怒する錦糸だが、煙のように逃げていき、酔花閣で待っていると残して去っていく。
- 蛇に近づいていると、違和感を感じ雪那と風伝をつれて逃げると、蛇は逃げていき、地面から骨の龍が動き出す。
- 笙風は龍に近づいていき、龍と戦いだす。
- 彼女の戦う姿をみながら、倒すのが困難になる前に手を打とうと考える。
- 錦糸の袖にいれている卵はこっそり逃げようとし、見つかって掴まれると離せと喋りだす。
- 朝になり笙風が龍に勝利し、力尽きたところを錦糸は、笙園府に連れて行く。
- 笙風はそこで拷問にかけられ、女性から笙園に何かあったらただではおかないと忠告される。
 
							
											