
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる19話の注目ポイント&考察予想
萌が飛び降りたのは延景に諦めさせるためだと思うのですが、延景はどうするのかがポイントですね
その後延景とどういう関係になるのかも気になるところです。
そして、今回は新展開になるので楽しみです。
女帝は悪役へと生まれ変わる19話のネタバレ込みあらすじ
諦める延景
飛び降りた萌を見て絶句の延景ですが、自分も飛び降り延景もマットに着地します。
延景は萌の両手を掴み、萌に覆いかぶさりますが、負けだと諦めるのでした。
もう付きまとわないとだけ伝え萌から去っていく延景。
そこへ優しいのにもったいないと話しかけてきたのは三水子でした。
自分には必要ないと話し、何か食べようと誘う萌。
食べることにしか興味がないのかと怒る三水子と、好きなんだったら告白すればとドライな萌。
夕方萌は、手に持っている写真をたよりに、写真に映ってる建物の所にきていました。
すると回想シーンが始まり、幼い延景と彼を追いかける少女の姿が。
いたずらをする延景に、先生になる従姉にちくると怒る少女。
それでもいじわるをする延景に従姉のお姉さんがやってきて、だきつく少女。
それをじっと見つめる現在の萌は、これは萌の記憶の中で、萌と延景は昔からの知り合いだったのかと知るのでした。
そして従姉の姉は病気で病院のベッドにいて、見舞いにきた萌と延景。
お姉さんは、延景に萌を守るようにお願いし、延景はうんと了解するのでした。
お姉さんが亡くなってから萌の熱がさがらず、何か悪いものが憑いたかと引っ越すことになった家族。
萌は熱で記憶を失い、延景のことを覚えてなかったのです。
納得いかない明殊
延景がしつこくつきまとったのは、彼なりに萌を守ろうとしていたのだと感じる現在の萌。
そこで明殊に戻ります。
寿命がつき、彼女はガス漏れえで死んでしまうと話すマオ。
今回は付きまとわれたということで、次は変な男をつけるなとクレームをいれます。
変えることは出来ないと話すマオは、延景のその後は独身を貫いたと説明しますが、それが何の関係があるのかと笑顔で怒る明殊。
マオは話を次にいこうとごまかし、次の古代中国に転生するのでした。
次の任務
主人公は笙園といい、笙家の長女でか弱く優しい性格。
第七親王である鳳城と相思相愛の関係。
偽主人公は笙風で、笙家の第七女であり、現代で裏切られた結果、暗殺者の魂が乗り移る。
そして、愛される笙園を憎み、彼女のすべてを奪います。
任務キャラクターは錦糸で、神医ギルドである絶魂谷のリーダー。
前リーダーからの頼みで白艶を守るが道具として扱われている状態であり、最後には笙風に狙われ命を失う。
転生が完了すると、森の中でした。
錦糸の侍女である雪那と、付人の風伝がお供についていて、このままでは日が落ちて危険だと知らせます。
状況を確認するために回想を試みる錦糸。
契約のために霊獣を捕まえる命令を白艶から頼まれ、仲間と一緒に倒します。
雪那は白艶の事をあまりよく思って無い状態で、錦糸はもう相手にしないでいいと話すのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる19話の感想&次回18話の考察予想
萌と延景は小さい頃からの幼馴染だったということでびっくりです。
振り返ってみると、萌が記憶をなくしているというのは、延景は知っていたみたいですね。
そして、萌が感じる延景が萌に付きまとう理由は合ってるなと感じました。
そして、いいところで戻されるという、なんか計算されたかのような感じですね。
ガス漏れと説明していましたが、毎回不自然だなと感じてしまいます。
そして、次の任務はなかなか面白そうだと思いました。
相変わらず突然始まる状態ですが、回想を見ることができるのですね。
早速問題があるようで、白艶とどうなっていくのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 萌の事を諦める延景。
- 萌が持っている写真をたよりにとある建物につくと回想シーンが始まり、萌と延景は幼馴染だった。
- 従姉のお姉さんが亡くなる直前に延景に萌を頼むとお願いする。
- 萌は熱が下がらず引っ越し、延景との記憶がなくなる。
- すべてがわかった時点で元にもどされ次の任務へ。
- 森の中で霊獣を倒す任務をしている錦糸。
- 雪那から白艶がわがままだと相談され、相手にしないでいいと話す。
 
							
											