女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ42話【漫画】栄華と揉める程雲に程香は

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
陛下から呼ばれ書斎に来た沈陶は、陛下から慕准将軍の夫人にふさわしい女性を見定めてほしいと頼まれる。沈陶と当の慕准将軍は断るが、一ヶ月以内に見つからなければ程香を嫁がせると決めつける。

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」41話はこちら

 

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女帝は悪役へと生まれ変わる42話の注目ポイント&考察予想

沈陶としては、慕准将軍が誰と嫁ごうが構わない立場なはずなのですが、沈陶も拒否したということで慕准将軍はさらに沈陶に興味がでてきそうですね。

そして、今回は思わぬキャラが登場します。

どんなキャラなのかはお楽しみに。

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女帝は悪役へと生まれ変わる42話のネタバレ込みあらすじ

再び助けられた慕准

また助けられたと沈陶に話す慕准に、恩返しをしただけだと話す沈陶。

慕准は、葉从が勝手にした行いだから俺にはもう構うなと、その場をさっていくのでした。

沈陶はその後なぜ自分が呼ばれたかを考えていました。

 

自分で決めていたのに何故とマオに話す沈陶ですが、とりあえず何か食べることに。

ふと何か騒がしいのでその場所を見ると、なにやら栄華の姿と才女の一人が池に投げ込まれていました

彼女が何をしたのかと理由をきく女性に、通る道を塞いだと説明する栄華。

 

理由をきいた女性は程雲なのでした。

指図するなとつっぱる栄華に、まだ若いのにそんな悪い考えをもっているとはと話す程雲。

起こった栄華はあいつを捕まえろと才女に命令します。

 

神獣をもってきた沈陶

その様子を木陰で除く沈陶は、これはいい機会だから一気に二人分の恨みポイントを稼ぐことに

出番だと出したのは・・・なんと前世でいた神獣なのでした。

前回の神獣をもってきたのかと驚くマオ。

 

前回の世界を離れるときには感知されていなかったと不思議に思うマオに、そんなことこいつに聞いてと神獣をなでる沈陶。

マオは神獣に直接ききたくてもマオの事が見えてないみたいです。

とりあえず宿主の負担にならなければと、深く考えないマオ。

 

その間、才女に囚われた程雲に危害を加えようとする栄華

そこへ程香が現れ、姉にかわって詫びると跪きました。

程香をみて今回の主人公は健全だと感じる沈陶。

 

程雲は皇女様がそうしたいなら従うと全面降伏状態ですが、程香は皇室とは無関係なのに何故ここにいるのか考えます。

また前世と一緒ですべて奪われるのかと危機感を感じる彼女。

沈陶は神獣を放ち、二人を水に落としてと命令します。

 

ダダをこねる神獣ですが、沈陶は怒り心頭でシステムのせいでこんな弱い身体だからしかたなくあんたに頼むんだと言い聞かせます。

まだダダをこねる神獣を蹴飛ばし、神獣は仕方なく念じて二人を池におとしました

程香と才女によってやっと救出される二人。

 

恨みポイントを稼ごうとする沈陶

栄華は程雲のせいだとまくし立てますが、程雲も溺れているので私のわけがないと言い返します。

そこへ沈陶が現れ、水遊びは楽しいですかと嫌味を放ちます。

またあんたの仕業かと怒る栄華に、そうだとこたえる沈陶

 

こんな事してただで済むと思うなと迫る栄華に全くひるまず、どうなるの?と、逆に聞き返す沈陶なのでした。

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女帝は悪役へと生まれ変わる42話の感想&次回43話の考察予想

まさか神獣を連れてきているとは思いませんでした。

勝手にまぎれこんでたのか、わざわざ連れてきたのかは謎ですね。

そして、マオも不思議がってましたが、イレギュラー的な事がよくおこっているので、これまでのイレギュラーと関係あるのかと思ってしまいます。

 

神獣を連れてくるくらいだから、そのうち人間を連れてくることもあるのだろうか?と思ってしまいました。

慕准将軍は沈陶にかなり興味があるようでしたが、用心深いのかどうなのか気になる所ですね。

今後なにかにつけ接触すると思うのですが、その都度前世の記憶が蘇ったりするのか気になります。

 

後半は恨みポイントが一気に稼げそうで、次回の展開が楽しみですね。

全くひるまない沈陶に対して、栄華と程雲はどう接していくのかが楽しみです。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの42話のまとめ
  • また助けられたと話す将軍だが、恩返しをしただけだとそっけない沈陶に、将軍も深くは関わらない。
  • 栄華が才女を池に落としているのを発見し、栄華に口をだしてきたのは程雲で栄華を怒らせる。
  • 程雲は捕らえられ、程香が現れ姉をはなしてほしいとお願いする。
  • 沈陶は前の世界から神獣をもってきており、神獣を放ち程雲と栄華を池に落とす。
  • 揉めているところに沈陶が話しかけ、これは自分の仕業だと話す。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」43話はこちら

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