
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる11話の注目ポイント&考察予想
なんとなく相関図はみえてきましたが、雨棋はまた猫をかぶったキャラっぽいですね。
萌が優等生で可愛いというキャラなので、明殊が転生して性格のギャップがどの程度でるのかが見どころです。
年齢的なこともあり、前回より浮く感じが強くなりそうですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる11話のネタバレ込みあらすじ
助っ人の三水子
萌が慕っている楓だと上官楓だと知らされ、今は雨棋に洗脳されてるとのこと。
突然萌の親友である叶三水子が間にはってきました。
でも、獣には人間の言葉は理解できないと笑う萌。
雨棋はただ心配してるだけだと説明しますが、怒る三水子。
怒る三水子を引き止め、余計なお世話だし、私達はそんな関係だったかと真顔で雨棋に伝える萌。
雨棋は、何かおかしいと怯むのでした。
そして、楓は両親の代わりにお仕置きだと手をだそうとします。
しかし萌は逆に楓の腕をつかみ投げ飛ばすのでした。
雨棋はすぐに楓のもとに向かい、萌に対し頭がおかしくなったのかと訴えます。
二人同時はきつい
萌は喧嘩腰に雨棋にも喧嘩を売り出し、雨棋は楓をかかえ去っていきました。
二人が去ったあとも三水子の怒りはおさまらない状態で、ツイート投稿したやつも見つけて消させると怒り心頭です。
その後外の人が居ない場所で雨棋を気絶させた萌に、マオはどうして彼女に復讐したのかききます。
お腹すいてたのと二人同時はキツイと説明する萌。
マオは雨棋を閉じ込めるのはどうかと提案します。
萌が考えている途中現れたのは昨日ぶつかった延景。
殺人でもしたのかと聞く延景を軽くあしらいますが、友達になるから手伝おうと手をだす延景。
しかし握手するとみけかけ金的をくらわし、うずくまる彼。
なんか怪しいし、私の邪魔はしないほうがいいと忠告しました。
復讐する萌
その場を去ろうとしますが、萌の足を掴む延景。
その手を振り払い、萌は気絶している雨棋をひきずっていくのでした。
萌が閉じ込められたところに今度は雨棋を閉じ込め、雨棋は萌に、これは犯罪だだから出してとお願いします。
萌は微笑みながら写メを撮り、犯罪ってわかってたのねと発言し、バレてると思う雨棋。
雨棋は慌てて楓のことは好きではないと言い訳をしだしますが、どうでもいいと興味がない萌。
人を陥れる時には自分の携帯を使わないようにと伝え去っていくのでした。
廊下を歩いていると、いきなり延景が萌の両手をおさえつけます。
萌はあせらず、延景に対し静かにしろと指示します。
下の階から人が話しながら登ってきてました。
なにやら怪しい会話でじっと聞く二人。
そして声がしなくなったら、もう行ったと楓の胸を叩く萌でした。
女帝は悪役へと生まれ変わる11話の感想&次回12話の考察予想
登場人物が多かったので、なかなか話しの整理が大変でしたが、漫画で読むとすっと入るなと思いました。
三水子は前回の雪みたいな雰囲気でしたね。
すごく萌を慕ってるのかなという雰囲気が感じられました。
そして、楓が萌に手を出すのが、雨棋に洗脳させられてるから出てるのか、もともとそういう性格なのか気になりました。
後々彼の素性も色々とわかってくるのを期待しています。
雨棋は、前回同様わかりやすいですね。
早速気絶させて復讐していましたが、マオの話しを聞いてるとあまりポイントがあがらなさそうですね。
同時には嫌というこで、一旦は楓をなんとかするのかなと感じました。
一番わからないのは延景ですね。
延景は萌と知り合い関係みたいに感じましたが、友達になろうと誘っているところをみると、挨拶程度の関係だったのかなと。
でも萌の事を結構詳しく知ってそうにも見えますね。
そのあたりも面白い展開期待しています。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 怒る楓に対し、萌と楓に割って入る萌の親友の三水子。
- ただ心配しているだけと雨棋は証言するが、そんな関係だったかとドライに対応する萌に、おかしいと感じる雨棋。
- 両親の代わりにお仕置きすると手をだそうとする楓を逆に投げ飛ばす萌。
- その後雨棋を殴り気絶させ、すぐに雨棋に手をだしたのは二人同時はきついとのこと。
- 雨棋が気絶してるところを延景に見つかり、友達になろうと誘われるが断る。
- 夜になり雨棋を今度は監禁し、撮影したのは雨棋だとわかってるということをほのめかして去る萌。
- 廊下を歩いていると延景から押さえつけられ、下の階から人の声がし、二人無言になる。
 
							
											