
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる7話の注目ポイント&考察予想
可憐を奥に連れ込んだ念美ですが、話し合いをするのか、何か脅すのかを注目したいですね。
恨みポイントを増やすのが目的なので、話し合いみたいな生ぬるいことはしない気もするのですが、兄が近くにいるのでどうすのかがポイントです。
あまり酷いこをとすると、今後の行動にも影響が出ると思うので、念美がどう考えるのかが見どころです。
女帝は悪役へと生まれ変わる7話のネタバレ込みあらすじ
仁の気持ち
可憐を奥に連れ込んだ念美は、戻ってくる途中にてを拭いていました。
通路の途中では仁がタバコを吸いながら待っており、仁がスーツの上着を脱ぎ捨てているのを発見します。
スーツに口紅がついてるのをみて何かを理解した念美。
仁は念美の腕をむりやりつかみ、壁におしつけました。
兄さんと呼び、どうしたのか聞く念美。
仁は何か落胆したようになんでもないと伝え、念美は気にもせずじゃあと先に戻るのでした。
恨みポイントの稼ぎ方
帰り際、妹に感情を持った兄はかわいそうだとつぶやき、しかも妹は気づかないどころか感情に踏み入ると。
仁を攻略してから振ることにより恨みポイントを増やすのはどうかと提案するマオ。
猫のかわいい見た目に反して、きついアイデアだと感想を述べる念美に、任務は任務だとかなりドライな意見を述べるマオ。
結論として念美は嫌だと断り、マオが訳を聞くと仁の様子をみていると敵に回すと怖いとのこと。
最終的には収拾がつかなくなって殺してしまう結果になると考えますが、マオは恨みポイントがそのほうがもっと稼げると誘います。
ちょっと呆れ気味で、こんな趣味の悪いシステムが破壊されないなんてと呟くのでした。
歴田がかなり激怒しながら念美を探していたようで、可憐はどこにいるとつっかかってきました。
仁は念美の肩を抱きながら、妹を脅さないでほしいと忠告します。
念美は仁の手をはらいのけ、大切なペットが逃げたんなら保健所に連絡しないと処分されてしまうと可憐をペット扱い。
睨む歴田に電話がかかり、相手は可憐で泣きながら歴田の名前を呼んでいます。
歴田は念美を突き飛ばし可憐のいる場所に向かうのでした。
大丈夫かと心配する仁に、もうすでに彼の宝物を傷つけてしまってるから、追加で何かしても変わらないと説明。
恨みポイントがたまるのを期待する念美。
ネットでは怪我だらけで顔をかくす念美と、庇いながら連れ出す歴田の姿がネットでさらされていました。
タイトルは、少人気女優と俺様社長の激しい一挙と書かれており、二人の世界に夢中のように書かれているので、ネットの反応は二人を叩くコメントばかり。
可憐を慰める歴田
部屋でこの様子を見て泣いている可憐の元に歴田はやってきて慰めるのでした。
ひたすら自分が悪いと謝る可憐に、念美が仕組んだに違いないときめつける歴田。
何故彼女が私に執着するかわからないと訴える可憐に、手はうってあると伝える歴田でした。
翌日マネージャーのアイリンはかなりの激怒で、念美に電話してきて説教をしています。
クレームが殺到したと怒るアイリンですが、たった56件だと全く悪びれてない様子の念美でした。
女帝は悪役へと生まれ変わる7話の感想&次回8話の考察予想
ネットの反応が何故可憐を叩く流れになったのかはわからないですが、動画のタイトルと可憐に対してもともといい印象持ってない人も多かったのかと感じました。
念美の仕業だと決めつけてる歴田ですが、本当に手を回したのかは次回わかればいいなと思います。
仁が手を回している可能性もありますね。
そして、やはり仁は念美に特別な感情をもっていましたね。
仁はうちに秘めるものがかなり強いと感じたので、敵にまわすとやっかいと判断した念美の考えは妥当かなと。
次回は恨みポイントが上がってくるのかどうか、そしてサブ任務はどう勧めていくのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 可憐を連れ出した後、帰ってきた念美の手を掴み、強引に壁にもっていく仁。
- 妹に特別な感情を持っている兄だと理解し、マオからのアドバイスは攻略してから振ってどうかと提案されるが、敵に回すと怖い相手だと判断。
- 歴田が怒って可憐の居場所を聞いてくるので、可憐をペット呼ばわりして早くしないと処分されると煽る。
- 可憐から電話があり慌てて向かう歴田。
- ネットでは傷ついた可憐と庇う歴田の動画が拡散されており、ネットでの評判は可憐と歴田を叩くものばかりに。
- 動画を見て泣く念美を励ます歴田は、手を打ってあると説明。
- 念美のところにはアイリンから電話があり、クレームの電話が56件あったと説教される。
 
							
											