女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ1話~5話【漫画】追われる身から転生した明殊

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」1話~5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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女帝は悪役へと生まれ変わる1話~5話の注目ポイント&考察予想

皇帝である主人公の明殊は命を狙われる立場だったが、タイムリープセンターからの誘いで新しい人生をはじめますが、彼女の見た目や行動からかなりの破天荒な性格が予想されます。

偽主人公からの恨みを買うという設定も、主人公には結構適しているように感じ、なかなかおもしろい設定ではないかと感じました。

これからどういう風に展開していくのか、タイムリープセンターとには別の目的があるのか楽しみに読んでいきたいです。

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女帝は悪役へと生まれ変わる1話~5話のネタバレ込みあらすじ

1話 明殊から念美に

森の中、追ってから逃げる女性が一人、木の上で隠れていました。

追ってはその女性を食べようと思っており、女性はどうやら皇帝のようです。

彼女の名前は明殊という名前で、突然タイムリープセンターによってテレポートさせられ、マオという人物が転生を勧めました。

 

マオは常に横でサポートをしている状態で、任務を成功すれば新しい人生を送ることができると。

暇な主人公は話しにのることに。

チュートリアルが始まり、主人公は姜本念美に生まれ変わり、芸能界で活躍する存在になりました。

 

そして偽主人公は寧川可憐という、前世は芸能界にはいった途端に金持ちの愛人になるが、捨てられる。

転生後は必死にパパ活をし、地位を保つために念美をいじめる。

任務と可憐の恨みポイントを一定まで引き上げると完了します。

 

偽主人公は主人公のオーラをまとったモブキャラ。

早速恨みポイントをあげるために、可憐と別の女性が揉めてる所に割り込みにジュースを頭からかけるのでした。

2話 念美と可憐の間にはいる歴田

何故ジュースをかけたかの問いに、うざかったからと説明する念美。

念美が急な言いがかりをつけても可憐は謝り、念美は可憐に絡んだ女性にやられたらやりかえすようにアドバイスをしました。

可憐は一人になって、念美が急にかわったし、これでは前世と一緒だと。

 

顔を洗い、私の邪魔はさせないと心に決めるのでした。

念美は上機嫌になってるところにお手伝いの田所から電話の知らせがはいり、出ると相手はかなり激怒。

相手はマネージャーのアイリンで、ジュースをかけた行為がメディアにのってるからだった。

 

次は隠れていじめると伝える彼女にマネージャは、可憐は新人だと説教します。

しかし自分の勝手だと電話を切り、念美は好物の食べ物を食べにいくことに。

向かう途中に可憐から声がかかりイラつく彼女。

 

メディアの事をなんとかしようと泣きながら話しかけますが、知ったこっちゃない彼女は去ろうとすると、コケかけた可憐をイケメン男性が支えます。

可憐のパパ活相手で歴田少南でした。

3話 メディアの反応の結果

可憐に対し、人を陥れるときにはそのコケ方や辞めるように注意とアドバイスをし、歴田はジュースをかけた相手かと念美をにらみます。

念美はそうそうにその場から去ろうとしますが、震える演技をする可憐に病院に連れて行ったらと彼氏にアドバイス。

念美があるている途中にとある女性を見つけ、メディアに出回ってる画像をとったのはあなたかと問い詰めました。

 

謝る女性に、写りが悪いからもっと良くとってと伝えそのまま去っていき、ますます周囲から危ない人の認識をうける念美。

部屋にもどって食べ物を色々食べていると、マネージャが現れ可憐の後ろ盾である歴田の話しに。

歴田に喧嘩をうったことを心配するマネージャーは彼が芸能界のボスということを知っててやってるのかと注意します。

 

全く聞く耳をもたない念美に怒るマネージャー。

案内のマオも、人物設定はあまり崩さないようにしたほうがいいとアドバイスします。

そして、とある会場に念美が到着するとマスコミがこぞって真相を聞きにきていました。

念美は笑顔をふりまくのでした。

4話 騒がせた結果監督からは

今度は歴田が可憐を連れて現れます。

念美は歴田に挨拶し、可憐は私が悪かったといい子を演じながら、何かを落としました

真珠のようで、貴重なもの落とさなないほうが良いとアドバイスする念美。

 

いつのまにかブレスレットが切れていたとおどおどしながら説明する可憐。

マスコミも簡単に切れるものかと騒ぎ出し、騒動をとめるために一喝する歴田。

無礼続きでどうなるかわかってるのかと念美に忠告しますが、からかいながらどうなるか教えてと聞く念美。

 

念美はさりげなく歴田の足をひっかけ可憐と一緒に転び、マスコミのフラッシュが光ります。

その場を颯爽と通り過ぎる念美。

この騒動は当然メディアでとりあげられ、撮影監督からは来なくていいとのメールが。

 

念美は妾本家に電話をし、電話に出た田さんに家に帰ろうと思うと伝えました。

母親は坊っちゃんと念美の話しをしていたと知り、来るなら豪華な夕飯があると聞きテンションがあがる念美。

マオの話しでは財閥である妾本家の令嬢でありながら芸能界のために決裂し、可憐から圧をかけられても助けをもとめることはなかったと。

 

主人公はかわいそうだけど、念美が実家にかえる事はわたしが代わりにやると。

同意するマオは、サブ任務があると話し出すのでした。

5話 家族の反応は

サブ任務の内容は妾本仁が可憐に恋をすることを止めるということ。

子供の頃に浜に捨てられていたが、子供がいない妾本家に養子として迎えられる。

妹の念美とは喧嘩続きであったが、念美が実家をはなれてからは連絡をとることはなかった。

 

念美はサブ任務をすすめるために実家に。

迎えでたのは仁で、念美は話しをせずに両親の元へ。

泣く母親をなだめて、家族団らんでご飯に。

 

父親はネットニュースの事をもちだし、彼女は歴田は権力を使っていじめをすると説明。

歴田を消すとの発言に怒る母親。

父親は令嬢らしく家にいろと説得しますが、いじめられるばかりでなく復讐すべきだと話す念美。

 

納得する父親に、実家の系列のスターエンターテイメントがほしいとお願いしました。

団らんもおわり念美がスマホでニュースをみていると、仁が現れる。

歴田は簡単な相手ではないと忠告するが、どれだけ手強いか楽しみだと喜ぶ念美でした。

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女帝は悪役へと生まれ変わる1話~5話の感想&次回6話の考察予想

最初の気位が高そうな主人公の明殊にはうってつけの任務でしたね。

偽主人公もかなりのつわ者という感じで、今後どうやりあっていくのか楽しみです。

マオは最初は狐のような耳をした人型だったのですが、途中から猫になって可愛い感じだなと。

 

しかし、恨みポイントを増やすのが任務ということで、マオの言葉もなかなかぶっとんでいるなという印象がありました。

ストーリーですが、次回は仁も付いてきそうな感じですね。

念美の印象は、あまり干渉されたくなさそうな性格に感じたので、どう進めて念美に復讐するのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』1話~5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの1話~5話のまとめ
  • 追われる身であった明殊はマオの誘いで転生して偽主人公の恨みポイントを増やす任務をすることに。
  • 偽主人公の可憐は弱々しく感じるが演技であり、前世がよくなかったから現世では失敗しない人生を送ることを決意。
  • 主人公は念美となり、可憐の恨みポイントをあげるために可憐をおちょくる。
  • パパ活相手の田所が現れ田所からも恨みを買う。
  • 監督を怒らせ仕事がなくなり実家に行き兄の仁に会い、サブ任務がはじまる。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」6話はこちら

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