
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品で〇〇で配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる27話の注目ポイント&考察予想
白艶は顔を治してもらいたいがために懲りずに錦糸の元へ向かいますが、また痛い目にあう状況になっていまうのかがポイントですね。
そろそろミッションも進めていってほしいところですが、今回進展があるのか楽しみです。
白艶と同じく錦糸に病気を治してほしい酔花閣の主がまた現れるのかも見どころですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる27話のネタバレ込みあらすじ
錦糸を脅す白艶
錦糸の元へ白艶が現れ、追い返そうとする雪。
雪の忠告も聞かずに白艶は直接錦糸に話しかけました。
自分の母親が錦糸の師匠の恩人なので、借りを返す文句的で私の前に現れたのかと聞く白艶。
身勝手に離れる行為は師匠への裏切りだと指摘しました。
錦糸の言い分は、直接告げ口すれば良いということでした。
その言葉に腹をたて、治してくれないと潰すと脅す白艶ですが、あくびをしながら好きにしろと我関せずな錦糸。
噂をばらまきたいなら証拠をもってこいと白艶に近づく錦糸に、覚える白艶。
結局白艶はいたい目を見る結果になってしまうのでした。
そして場面はかわります。
館の外では・・・
笙園の病気を治すために海南島の毒の専門医と話をつけた第七親王は、報告をしに両親の元へやってきていました。
笙園をあずかり、馬車に乗せて出発する第七親王。
一方錦糸の館の前では、絶魂谷の弟子達が錦糸に文句を伝えに集まっていました。
恩を仇で返すとはなにごとかと怒り剣を掲げ抗議します。
絶魂谷の谷主に見合わないので出ていけと罵声が飛ぶのですが、当の錦糸は聞こえてるのか興味がないのか別の事を考えていました。
白艶からはいらないポイントばかりもってきて、肝心な笙風は失踪状態でいつ任務は終わるのかと。
そこへ雪が情報をききつけて飛び込んできました。
白艶が絶魂谷の弟子をだまして騒がせていると。
怒りがおさまらない雪は、谷に戻って人員を整理して黙らせようと提案します。
しかし、谷にかえってもやつらの罠にかかると冷静に問う彼女。
絶魂谷の人間は神出鬼没なので、誰かが後ろで指示をしていると説明をうける雪。
そこへ現れたのが酔花閣の主。
条件を出すが・・・
解決するから病気を治してくれと交換条件をだしてきました。
当然断る錦糸ですが、いつものように迫りながら交渉する彼。
しつこいと殴ると追い返す錦糸ですが、何回殴られても諦めないと意思を示す主。
錦糸はほうきを持って、2階のベランダから外で騒いでる弟子達に向かってかかってくるように煽りました。
そして、下におりて次々と弟子をやっつけていく錦糸。
どんどんかかってこいと余裕の錦糸に弟子達は一目散ににげていくのでした。
逃していいのかと聞く彼に、一般人の怪我の治療はしないと説明する錦糸。
酔花閣の主はまた彼女に迫りながら、本気で病気を治してほしいから、どうしたら応えてくれるのか聞くのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる27話の感想&次回28話の考察予想
白艶は結局何をしにきたのかわからない感じでしたね(笑)。
気が強く意地悪なタイプだけど、軽くあしらわれてしまうので、憎めないタイプだなと思いました。
そして、弟子たちをそそのかすのもなんとも彼女らしいなと。
笙風のその後が気になりますね。
次回以降、いい方向に向かうのかどうなのか。
そして、今回もそんなに任務は進まない状態でしたね。
雪がつぶやいていた、後ろで指示をだしている人物をなんとかしないと任務が進まないのかなと思いました。
酔花閣もずっとつきまとっている割には進展がないので、そろそろ彼の病気を治す気があるのかどうか知りたいところです。
次回は大きな展開があればいいなと期待して待ちたいと思いました。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 錦糸の元へやってきた白艶は自分の母親との関係をだして錦糸を責めるが、直接告げ口しろと軽くあしらう錦糸。
- 結局錦糸にやられて痛い目を見る白艶。
- 海南島にいる毒の専門医と話をつけたので、笙園をつれていく第七親王。
- 錦糸の館の前では、弟子たちが抗議にあつまっていた。
- 抗議の原因は白艶が弟子をほのめかしたのが原因だが、絶魂谷の人間は神出鬼没だから誰かが後ろで指示をしていると知る雪。
- 酔花閣の主がやってきて、抗議をしずめるから病気を治してくれと条件をだすが断り、自分で解決しにいく。
- ほうきをもって弟子たちを一網打尽にし、逃げていく弟子たち。
- 諦めない酔花閣の主はどうしたら応えてくれるのか錦糸に聞く。
 
							
											