決して容赦はいたしません ネタバレ84話【ピッコマ漫画】ブラディア侯爵の正体とシエラの覚悟

漫画「決して容赦はいたしません」は原作Zeze先生、文Dimang先生、作画Jam B先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「決して容赦はいたしません」84話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
テボルド山脈方面で火の手が上がり戦闘が始まる中、援軍と思われる部隊がやってきた

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決して容赦はいたしません84話の注目ポイント&考察予想

今回はついに真犯人が姿を現す回となりました。

伯爵夫妻を襲撃した者たちはホズバーンの兵ではなく、紋章すら持たない正体不明の集団です。

証拠を残さないという徹底ぶりから、かなり計画的な犯行であることが伺えます。

そして物語終盤で明らかになる真犯人の正体は、前回の予想通りシエラもよく知る人物でした。

一方でメデア様の側でも重要な動きがあり、シエラの成長と覚悟が存分に描かれた回でもあります。

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決して容赦はいたしません84話の一部ネタバレ込みあらすじ

血の匂いを感じ取り急ぐ者たち

冒頭、銀髪の人物が血の匂いを察知し、何かが動き出したことを悟ります。

すぐさま馬を走らせテボルドへ向かいますが、ここまで来るのに時間がかかりすぎたことを悔やんでいる様子です。

同行する金髪の人物は大丈夫かと問われても問題ないと答えますが、銀髪の人物はそのことに少し驚いた様子を見せます。

金髪の人物は誰がどう見ても最悪の状況だと認識しつつも、冷静に状況を分析しているようです。

メデア様とシエラの会話

場面は変わり、メデア様とシエラが室内で話をしています。

シエラは珍しく不安そうな表情を浮かべており、メデア様はその様子に気づきます。

シエラは両親がどうしても心配で、メデア様のお弟子さんがどんな方なのかを尋ねます。

メデア様は少し変わり者ではあるが信頼できる人物だと答え、心配はいらないと伝えます。

伯爵夫妻の行き先に浮かぶ疑問

話の中で伯爵夫妻がアウレル山脈を通りエルバインへ向かったという情報が出ます。

しかしメデア様はエルバインが産業都市であることに引っかかりを覚えます。

人里を嫌うはずの人物がわざわざ産業都市に腰を据えるとは考えにくく、てっきり静かな港にでもいるものだと思っていたようです。

その違和感から、そもそもの情報が間違っていた可能性に気づきます。

ホズバーンの策略を読み解く

メデア様は、ホズバーンが手を組んで母親に黒魔法をかけた張本人であるため、こちらの動きも想定しているはずだと分析します。

黒魔法に長けているというメデア様の弟子の存在を知っていても不思議ではないとも考えます。

ただし前世とは状況が異なり、ブリルクセンはすでにほとんどの内通者を炙り出しており、最後の容疑者であるデトムも業務から外して監視下に置いています。

前世なら内通者のおかげで簡単に情報を得られたでしょうが、今はそうはいきません。

それなのにホズバーンがアウレル山脈へ向かったということは、そもそも前提からして間違っていたということになります。

家族の想いを利用する卑劣さ

メデア様は、ホズバーンが両親を襲撃するには先に行き先を把握する必要があると考えます。

しかし今は内通者もほぼ排除されているため、情報を得る手段が限られています。

その中でメデア様の弟子を知る魔法使いが現れたのは奇跡のようだと語る者もいますが、メデア様はそれを神のご加護ではなく家族の切実な想いを利用した卑劣な手口だと見抜きます。

シエラの激しい反発と決意

メデア様が自ら伯爵夫妻に同行すると言い出すと、シエラは激しく反対します。

メデア様がついていれば余程の愚か者でない限り襲撃などできないという判断ですが、シエラはそれを認めません。

シエラはメデア様の存在が邪魔なら透明化して後を追えばいいと主張し、自分を誰だと思っているのかと気迫を見せます。

一方メデア様はシエラに冷静になるよう諭します。

ホズバーンなら今後また同じことをやりかねないため、今回の襲撃でブリルクセンが一方的に攻撃されたという証拠を掴むことが重要だと説きます。

その証拠は皇室裁判でこちらの有利に働き、ホズバーンの弱みを握れる最後のチャンスになるかもしれないと。

シエラは震えながらもメデア様の言葉を受け入れ、メデア様は両親には指一本触れさせないと名誉にかけて約束します。

記録のアーティファクトを託される

シエラはメデア様に、視覚情報を記録できるアーティファクトを渡します。

これを持って両親の後を追い、襲撃の様子を記録すれば何よりの証拠になるという作戦です。

メデア様は頷き、師匠なら必ず約束を果たしてくださると信じていると告げて出発します。

シエラは両親が心配で震えていたのに危険な状況を選ぶメデア様に対し、一体一人で何と戦っているのかと複雑な思いを抱きます。

伯爵夫妻への襲撃

伯爵夫妻のもとでは戦闘が始まっていました。

護衛の騎士が応戦しますが、敵は紋章を持たず正体が特定できません

騎士はこの者たちがホズバーンではないと報告しますが、ホズバーン特有の剣術でもないことが判明し、伯爵は困惑します。

証拠を残すつもりがないという敵の徹底ぶりに、伯爵は厳しい表情を浮かべます。

状況はかなり不利で、火の手も上がり始めます。

伯爵は妻を守ろうとしますが、もはや引き返すこともできない状況に追い込まれます。

ブラディア侯爵の登場

この場で決着をつけようとする騎士の前に、ブラディア侯爵が姿を現します

騎士を一撃で倒す圧倒的な実力を見せつけ、伯爵夫妻の前に堂々と立ちはだかります。

久しぶりの再会が伯爵の執務室でないのは残念だと余裕の態度を見せるブラディア侯爵に対し、伯爵はなぜこのようなことをするのかと問いかけます。

しかし侯爵はその答えを明かさず、意味深な言葉を残すのみです。

シエラの到着と圧倒的な力

そこへシエラが駆けつけます

アーティファクトを手にした彼女は、強力な魔法を放ち炎を一掃し敵勢力を圧倒します。

ブラディア侯爵は何が起こったのかと驚きつつも、シエラの到着に興味を示します。

シエラは弟子を不安にさせた元凶を前に、アーティファクトで証拠を記録しながら堂々と対峙します。

侯爵はシエラの実力を見て意外だなと呟きつつも、こんな雑魚だったとは、という不気味な言葉を残し——物語は次回へ続きます。

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決して容赦はいたしません84話の感想&次回85話の考察予想

今回の84話は、前回から張り巡らされていた伏線が一気に回収される怒涛の展開でした。

まずブラディア侯爵が真犯人だったという事実に、やはりそうだったかという気持ちと衝撃が入り混じります。

前回「シエラもよく知る人物」というヒントがありましたが、侯爵の立場であの規模の襲撃を仕掛けられるのは確かに納得です。

しかも紋章を外し、ホズバーンの剣術でもない戦い方をさせるあたり、証拠隠滅への執念が相当なものだと感じます。

ここで気になるのは、前世でも侯爵が手を下していたのかという点です。

前回の考察で「シエラではなく両親に恨みがあったのでは」と予想しましたが、今回の侯爵の態度を見る限り、伯爵との間に個人的な因縁がありそうな雰囲気です。

久しぶりですねという挨拶や、理由を娘に聞けという発言から、何かしらの過去の出来事が関係していそうです。

そしてシエラの活躍が本当に素晴らしかったです。

メデア様に対して感情をぶつけながらも、最終的にはメデア様の戦略を理解し、証拠を集めるという役割を引き受ける覚悟。

両親が心配で震えていたにもかかわらず、いざ敵を前にすれば圧倒的な魔法で炎を消し去る姿には痺れました。

メデア様が「信頼できる」と評した理由がよくわかります。

次回85話では、ブラディア侯爵とシエラの本格的な対峙が描かれると予想します。

侯爵がシエラを「雑魚」と評していたのが気になりますが、これはシエラの実力を見誤っているのか、それとも侯爵自身がそれほど強大なのか。

またメデア様がアーティファクトを持って後を追っているはずなので、証拠の記録がどこまで進んでいるのかも重要なポイントです。

冒頭で馬を走らせていた銀髪の人物もまだ合流しておらず、ギリギリのタイミングで到着する展開にも期待しています。

まとめ

今回は漫画『決して容赦はいたしません』84話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

決して容赦はいたしませんの84話のまとめ
  • メデア様がホズバーンの策略を分析し、情報の前提自体が間違っていたことに気づく シエラはメデア様の同行に激しく反対するも、証拠を掴む重要性を理解し視覚記録のアーティファクトを託す
  • 伯爵夫妻が紋章のない正体不明の敵に襲撃され、火を放たれて窮地に陥る
  • 真犯人はブラディア侯爵——圧倒的な戦闘力で騎士を倒し伯爵夫妻の前に立ちはだかる
  • シエラが駆けつけ強力な魔法で炎を消し去り、アーティファクトで証拠を記録しながら侯爵と対峙する

≫≫次回「決して容赦はいたしません」85話はこちら

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