
漫画「シークレットレディ」は原作Anngato先生、漫画BANANA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シークレットレディ」120話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シークレットレディ120話の注目ポイント&考察予想
フォルージャ男爵エミリオのパーティーの日です。
カールと一緒に邸に着いたロゼンタイン、邸でもパーティーが開かれていましたが、そこからまた舟に乗って
地の底にある宮殿エウィグレアに向かったのです。
帝国は皇家の黄金の力が支配していて、反逆を起こすのは無謀なことのはずですが、皇家の力が弱まってきているのかもしれません。
ここからは招待状を持つロゼンタイン一人でパーティーに参加しないといけないのですが、ロゼンタインはシャルトゥスに伝言でこの会場に来ることを知らせていました。
きっとシャルトゥスが来てくれると思っているロゼンタイン・・・。
シークレットレディ120話の一部ネタバレ込みあらすじ
麻薬入りの酒
ロゼンタインは一人で神殿で闇オークションのパーティーに参加することになります。
ロゼンタインは入り口で飲み物を渡されました。
これを飲むと、扉の向こうでのことにすべて合意したと言うことになるようです。
あまりに芝居がかった大げさな演出にひいてしまうロゼンタイン、主催のフォルージャ男爵エミリオは、地下の世界のルールに従えば危害はないと勧めてきます。
ロゼンタインはわざとふらついてグラスを落としました。
このグラスの酒は、お茶会の時にこのパーティーについて話していた貴婦人たちが飲んでいたお茶と同じで、麻薬のようです。
あの時、貴婦人たちもすでに麻薬の中毒症状が出ているように見えました。
もしかしたら、オークションでも麻薬が流通しているのかもしれません。
堕落した饗宴
パーティー会場にはいると、そこには仮面をつけた多くの貴族達がすでに集まっていて盛況でした。
この異常に高揚した雰囲気、麻薬入りの酒を飲んでいるようです。
ここでは皆、本名ではなく異国の神の名を名乗り、仮面をつけて堕落した遊びにふけっているのでした。
酔っ払った男が、ギヨムには怖いものはないと叫びます。
ギヨムという名に驚くロゼンタイン。
ロゼンタインの案内人の女性
ロゼンタインに一人の女性が近づいてきました。
エミリオからロゼンタインの世話をするようにと言われたというこの女性、ロゼンタインは見覚えがあります。
これは偶然なのか・・・。
シークレットレディ120話の感想&次回121話の考察予想
フォルージャ男爵エミリオが貴族達の間でかなりの権力を握っているのは、麻薬の密売にも手を染めているからのようですね。
麻薬にはまった貴族達は、やめられなくなりエミリオの言いなりになって麻薬を購入し続けるはずですし、このいかがわしい雰囲気の闇オークションも、貴族の遊び場として魅力があるのでしょう。
オークションにどんな品物が出てくるのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『シークレットレディ』120話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 海の神殿の闇オークションのパーティーに入場したロゼンタイン。
- エミリオは麻薬の密売をしているようで、ロゼンタインは入り口で麻薬入りの酒を渡されましたがの見ませんでした。
- パーティーでは貴族達は本名ではなく異国の神の名を名乗り、顔は仮面で隠していかがわしい遊びにふけっています。