
漫画「シークレットレディ」は原作Anngato先生、漫画BANANA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シークレットレディ」119話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シークレットレディ119話の注目ポイント&考察予想
シャルトゥスはずっとロゼンタインの面会を拒んでいるので、ロゼンタインは闇オークションのパーティーに行くまでには話がしたいと思って夜中にシャルトゥスの部屋に忍び込みました。
シャルトゥスはずっと悪夢をみていて、現実と幻想が混ざったような状態でぼんやりしています。
目がよどんでいて正気ではないようでした。
ロゼンタインの手を取り、押し倒すシャルトゥス。
シャルトゥスはこれは夢だと思っていて、ロゼンタインをあの時に手放したことをずっと後悔していたのです。
シャルトゥスは自分がロゼンタインを幸せにすると襲ってくるのですが、ロゼンタインはシャルトゥスを思い切りひっぱたたいて・・・。
シークレットレディ119話の一部ネタバレ込みあらすじ
眠っているシャルトゥス
ロゼンタインを無理やり押し倒したシャルトゥスですが、ロゼンタインに頬を叩かれて幻覚から解放されたのか、今はベッドで寝ています。
ロゼンタインがこの部屋にこっそり侵入したことは、最初に外で出会った兵士1人だけのようでした。
ロゼンタインは、自分は夜が明ける前にここを出て秘密の通路から戻るから、それまでにシャルトゥスが目覚めなかったらカードに用件を書いて置いていくつもりでいます。
今夜のことをシャルトゥスが覚えていなかったら、黙っておくように暗にほのめかすロゼンタイン。
フォルージャ男爵エミリオのパーティーへ
ロゼンタインは、小舟に乗って夜明け前の海を渡り、洞窟を抜けようとしています。
ロゼンタインは、本当にパーティー会場に行くにはこんな方法しかないのかと怒っていました。
同行している王子カールは、これは冥界に行くということかもと笑っています。
男爵邸から洞窟を抜けて
ロゼンタイン達はまずは馬車でフォルージャ男爵邸に行き、そこから洞窟を抜けてどこかへ向かっているのでした。
男爵邸でもパーティーが開かれていましたが、ロゼンタイン達は、特別な会場である神々の宮殿のエウィグレアでのパーティーに参加するのです。
絶大な権力を握っているフォルージャ男爵
ロゼンタインはフォルージャ男爵が多数の貴族を味方につけていて絶大な権力を握っていることに気づきました。
帝国では黄金の力が支配していて、反逆するのは大変困難なはずなのに、帝都から離れるとその黄金の力は今は弱まっているようです。
カールは、ここからはロゼンタイン一人でしか入れないけれども大丈夫かと心配していました。
ロゼンタインは、シャルトゥスに置手紙を置いてきたので、いざとなればシャルトゥスが来てくれると思っています。
この島に奴隷監獄が
カールはロゼンタインと離れてからはこの島を調べるつもりでいます。
この島にはエミリオの奴隷監獄があるようなので、ビシュテアンから拉致された奴隷たちを助け出すつもりのカール・・・。
シークレットレディ119話の感想&次回120話の考察予想
ロゼンタインはシャルトゥスに押し倒されてそのまま雰囲気で流されそうでしたが、シャルトゥスが幻覚をみていて正気でないのをわかっていて、シャルトゥスを叩いて大人しくさせてしまいました。
シャルトゥスはこの夜のことを覚えているのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『シークレットレディ』119話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シャルトゥスを叩いて大人しくさせたロゼンタイン。
- ロゼンタインはシャルトゥスには置手紙をして、カールと一緒にエミリオのパーティーへ向かいます。
- 邸からさらに洞窟を抜けて秘密の神殿に案内されたロゼンタイン。