
漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」181話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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悪役のエンディングは死のみ181話の注目ポイント&考察予想
カリストのおかげで高難易度クエストをクリアできたペネロペ。
公爵邸からペネロペが消えたと聞いて急いで首都に戻ったカリストはペネロペが頼りそうなヴィンターのところへ行き、なにも知らないという顔をされたカリストは失踪したペネロペをとても心配しました。
船上に都合よくカリストが現れたのもソレイル島で遭遇したのもカリストが意図的にペネロペの居場所がわかるように古代バルタの地図を複製したからです。
悪役のエンディングは死のみ181話の一部ネタバレ込みあらすじ
ついていく気満々のカリスト
皇命よりもペネロペとのことが重要なカリストはこのままペネロペについていく気満々。
カリストの言い分に納得してただ黙っただけなのに急に黙りだしたペネロペにカリストは焦り出します。
例え1人で行くと言っても複製地図があると虚勢を張るカリストに移動呪文知らないのでは?と指摘されて黙るカリストは恥をしのんで連れて行けと頼みます。
一緒に移動して着いた場所は砂漠。
到着してすぐ強い日差しからペネロペを遮るようにフードを被せてきたカリストは神殿の場所を指し示します。
詮索してこないカリスト
神殿に向かう砂漠の中、ペネロペはずっと気になっていたことをカリストに聞きます。
カリストはこれまでペネロペに関する詮索を一切してきません。
首都に戻ってペネロペの話を聞いているのにペネロペの好きなようにやらせてくれるカリストの願いはペネロペの傍にいたいただそれだけです。
どんな形でもペネロペの傍にいたいと望むカリストの笑顔からは洗脳の痕跡は微塵も感じられなくてペネロペも頷いてそれを受け入れます。
古代レイラーの墓
カリストとペネロペは神殿に到着します。
ソレイルに引き続き、神殿の道は地下へ続いてました。
人間どころか魔物の気配すら感じられない神殿はまるで全ての生き物が消えたように感じます。
地下に下りきった場所が『古代レイラーの墓』。
古代レイラーの墓で『真実の鏡』を見つけました。
気が進みませんが隠しエンディングにも関連していそうな『真実の鏡』に隠された話を観ることにし…。
悪役のエンディングは死のみ181話の感想&次回182話の考察予想
本当はカリストルートエンディングを迎えたかったのにそれが無理だったからカリストを諦めてしまったペネロペ。
今更、本当に今更口説かれても困ってしまいます。
もっと早くその言葉が聞けたらペネロペはこの世界から脱出できたのにと思ってるはずです。
でもこの世界から脱出したら好きになったカリストと一緒に過ごすこともできないのでペネロペとしては悩ましい選択です。
脱出方法がなくなってしまった以上、イヴォンの脅威がある以上、システムに導かれるままクエストを攻略していくしかないペネロペはやっと『真実の鏡』まで辿り着きました。
次回、『真実の鏡』が見せる隠された話がどのようなものなのか注目です。
まとめ
今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』181話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- このままペネロペについていく気満々のカリスト。
- ペネロペと一緒に神殿のある砂漠へ移動するカリスト。
- カリストが望んでいるのはどんな形であってもペネロペと一緒にいること。
- 神殿の最下層で『真実の鏡』を見つけるペネロペ。