
漫画「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」は原作YUNSUL先生、漫画SUPERCOMIX STUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます29話の注目ポイント&考察予想
新しい友達との楽しい社交活動を口実にペシオンとの運動を堂々と回避する計画を立てていたのに様々なことを失念してました。
ペシオンに気に入られたことで同性から嫉妬され、無邪気に絡んでくる双子のせいでまともに友達が作れません。
優しいハルンは友達として完璧ですが1つ問題を上げるならペシオンの守護騎士であるハルンは友達よりペシオンを優先します。
それでもアレルリンはハルンを友達1号に迎えたところをペシオンに見られてしまい、アレルリンとペシオンはハルンを巡って争うことに…。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます29話の一部ネタバレ込みあらすじ
誤解してるペシオン
アレルリンはただ新しい友達を作ってペシオンとの運動を回避したいだけでどちらが好きかなんて考えたこともありません。
ハルンのことを好きだと勘違いしてるペシオンの誤解を解こうにも話を聞いてくれず、ハルンを見つけてくると走って離れていきました。
1人残されたアレルリンはペシオンの誤解はこの間の自分の発言のせいだと思いました。
毎回平気そうに笑ってたからペシオンが実は傷ついてるなんて発想が及ばなかったアレルリンは申し訳なさを感じ…。
落ち込んでるペシオンを気にかけるハルン
アレルリンの友達になると承諾したら酷い目に遭ったハルンは次会ったときのことを考え、暗雲を背負うペシオンをそっと盗み見ます。
自分が逃げた短い間にペシオンの身になにがあったのか気になるものの聞くことができないハルン。
ペシオンになにかした覚えはないのになぜか気を遣います。
アレルリンといつ仲良くなったのか聞かれたハルンは仲良くなってないと言っても今のペシオンは信じないだろうと思い、今日友達になったことは伝えました。
修羅場再来を彷彿させるめんどくさいペシオンの質問にうんざりしつつペシオンを選びます。
急にアレルリンはハルンが好きだと言い始めたペシオンから一方的に宣戦布告されたハルンは面倒事に巻き込まれたことを嫌でも理解します。
ただでさえペシオン1人でもめんどうなのに双子が問題を持ってきたためハルンは自分の平穏を守るため適切な対応をとり…。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます29話の感想&次回30話の考察予想
硬派っぽいハルンが1番の貧乏くじを引かされてますね。
アレルリンと友達になることで関係がここまで拗れると最初からわかっていたら自然と距離を置いてたはずです。
アレルリンがハルンと友達になったことはペシオンにとっては最も避けてほしかった関係でしょうね。
どっちも大好きだからどちらも独占したい嫉妬心を燃やしてしまいます。
それに巻き込まれたハルンがとりあえず不憫だし、恋敵認定されて宣戦布告されるのもハルンとして遺憾でしょうね。
まとめ
今回は漫画『病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アレルリンがハルンを好きだと誤解してるペシオンとそれを訂正できなかったアレルリン。
- ハルンの隣には暗雲を背負うペシオンが座ってました。
- アレルリンを諦められないペシオンは恋敵と思ってるハルンに宣戦布告し、ハルンは面倒事に巻き込まれたのを理解します。