
漫画「悪女が剣を持った理由」は原作Ochom先生、漫画Team Release先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女が剣を持った理由」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!
悪女が剣を持った理由30話の注目ポイント&考察予想
現実に戻ったフェルディンは現実のエリンを前にして一瞬なにから言えばいいのかわからなくなります。
エリンを慰めたいのに過去について触れた瞬間エリンを傷つけると思ったフェルディンはエリンが真実を話してくれるまで待つことを決めてなにもなかったように振る舞いました。
コレリアはレイモンから連絡が途絶えたことに不安を覚えましたがコレリアとシャーロットは今回の計画が成功するよう布石としてリリアにあることを吹き込んでました。
人狼族に捕まってるリリアとアモンはマナ制御石で作られた檻に入れられて魔法を封じられていて…。
悪女が剣を持った理由30話の一部ネタバレ込みあらすじ
檻を破壊
檻の前でただならぬ気配を漂わせて剣を構えるエリン。
エリンが鉄格子を壊そうとしてると気づいたアモンがマナ制御石で作られていると止めてきます。
マナ制御石で作られた檻はソードマスターでしか壊せない檻をエリンは壊してみせました。
目を疑う光景
檻から脱出したアモンとリリア。
リリアは入口の見張りが倒れているのを見て薄々違和感を感じてました。
外まで脱出したリリアは外にいたたくさんの人狼が倒れている光景に目を疑います。
アモンがこの光景に納得したのはエリンが力を隠してると薄々気づいていたからです。
一緒に捕まっていた難民達は途中で人狼族に連れて行かれてしまい行方がわかっていません。
一刻も早く難民達を助けに行きたいフェルディンに人狼族を警戒するエリンがまず動こうと先導します。
不公平
途中で立ち止まったリリアをアモンが心配します。
リリアはエリンがあり得ない力を持ってるのに誰も疑わないこの状況をおかしいと声を上げました。
カリプスの亡骸を引き渡す際にシャーロットによって焚きつけられたエリンへの復讐の炎が燃え上がります。
神に選ばれた者だけに許されたソードマスターの力がエリンが持ち、大切な兄を亡くして地獄のような毎日を生きてきて全てを奪われてきたリリアは不公平さを訴えました。
エリンはなにも言わずリリアの怒りを受け止めてます。
それを見たフェルディンはアモンに少年を預けて今まで辛い思いをしてきたリリアの心に寄り添いつつエリンが1人でも2人を救いに行こうとした姿を見てほしいと優しく説いてきて…。
悪女が剣を持った理由30話の感想&次回31話の考察予想
リリアの反応が本当は正しい反応なので混乱と復讐心から反発したい気持ちはわかります。
でも今は敵地のど真ん中です。
リリアにかける時間が増えれば増えるほど人狼族に狙われる危険は高くなります。
私情を挟んで難民達の救助が遅れることも狙われる危険も考えていません。
難民達の救助と人狼族の領地から脱出したあとに問い詰めればすむはずです。
まとめ
今回は漫画『悪女が剣を持った理由』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ソードマスターでしか壊せないマナ制御石で作られた檻を壊すエリン。
- リリアは外にいたたくさんの人狼族が倒れている光景に目を疑い、アモンはエリンが実力を隠してると気づいていたため納得します。
- エリンがあり得ない力を持ってることを誰も疑わない状況をおかしいと声を上げるリリア。
- エリンへの復讐の炎を燃やすリリア。
 
							
											