
漫画「推し様なのでパパにしました」は原作yunsul先生、文CYAM先生、絵EON先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推し様なのでパパにしました」83話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
推し様なのでパパにしました83話の注目ポイント&考察予想
アメリはアキロに頼んでへスカルツ商団を買収し、ヘレーネを社長にしてメリメリカンパニーを設立しました。
アメリの現世の記憶をもとに作ったこの世界にはないメニューは、高位貴族に評判を呼び、高級レストランは大成功します。
そして、早くて安く食べられるファストフード店もオープンさせたのでした。
その収益でへスカルツ商団の赤字も解消し、大金を手にしたアメリ、次々と事業を拡大させていく勢いです。
この世界では、歴代の聖女が産業の発展に関与しているはずが、なぜか農業が主産業で文明が発展していかないのです。
定期的に魔獣の襲撃があるせいなのか、よくわからないアメリですが・・・。
推し様なのでパパにしました83話の一部ネタバレ込みあらすじ
メルキアデからの贈り物
アメリは父のメルキアデから、7歳の誕生日の贈り物として皇宮宝物館のカギをもらいました。
宝物館の展示品を見に行ったアメリ、中に入ると美術工芸品に、歴代皇后の服飾品や宝石などが大量に並べられています。
この中から気に入ったものを好きなだけ選んでも良いという気前のよいプレゼントなのですが、アメリは特に心惹かれるようなものはありません。
高価で豪華な貴金属などよりも、推しのメルキアデの子どもの頃の写真とかないのかと考えているアメリ。
走り回るポポ
そこに突然ポポが現れました。
はしゃいで走り回るポポ、アメリは展示品にぶつかったりして壊したら大変だと焦ります。
冬の光景を描いた絵画
ポポを追いかけて捕まえたアメリ、その時、雪が降り積もった木の風景を描いた大きな絵画が目に留まりました。
この絵からは神聖力が感じられてそっと触れるアメリ。
すると、アメリは絵の中に吸い込まれてしまったのです。
黒い髪の聖女レヘル
アメリはレヘルという黒髪の女性の記憶の中にいるようです。
そこに白いトラがやってきました。
白いトラは、レヘルを主人と呼んでいます。
頭が痛くてしゃがみこんでしまったアメリ、目の前にレヘルがいて、アメリを最後の聖女と呼びかけます。
レヘルという女性の手に触れると、アメリにはレヘルも聖女だったとわかりました。
聖女なのにビオスで教皇にならずに北帝国を建国したようで・・・。
推し様なのでパパにしました83話の感想&次回84話の考察予想
アメリは宝物館で雪の降り積もる木を描いた大きな絵画を見つけます。
その絵画の中に入ってしまったアメリは、聖女レヘルに会いました。
レヘルは、この北帝国を建国した聖女なのでしょうか?
アメリが最後の聖女というのは何のことなのか、アメリが憑依したことと何か関係があるようで気になりますね。
まとめ
今回は漫画『推し様なのでパパにしました』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 父のメルキアデはアメリの7歳の誕生日プレゼントに宝物館のカギをくれました。
- 宝物館の中で、アメリは神聖力を感じる不思議な絵を見つけます。
- 絵の中に吸い込まれてしまったアメリは、黒い髪の聖女レヘルに会いました。
- レヘルはアメリを最後の聖女と呼びかけます。
 
							
											