
漫画「末っ子悪役令嬢は皇太子様に求婚されました」は原作Eun Rihwa先生、漫画先生IKIの作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子悪役令嬢は皇太子様に求婚されました」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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末っ子悪役令嬢は皇太子様に求婚されました52話の注目ポイント&考察予想
シエルは情報が1番早く正確なルイスに様々な情報を集めてもらってました。
貴族達の動向、行方が依然と判明してないネスティアン伯爵とレジナの件、怪盗の盗んだものが地下の競売に出品されていたこと等が教えられます。
窃盗ギルドは市場に麻薬を広めた皇女派貴族に代償を払わせると宣言もしてました。
レジナが窃盗ギルドのメンバーだとしたら競売会場に近づけばレジナに会えるかもしれないと考えたシエルはルイスに競売会場に連れて行ってほしいと頼み…。
末っ子悪役令嬢は皇太子様に求婚されました52話の一部ネタバレ込みあらすじ
百合の宮に侵入した日の夜の再会では
百合の宮に侵入した日の夜、行方知れずになっていたレジナと再会してました。
レジナが怪盗ネッティであること、シエルを利用したこと、皇女の味方ではないことを本人の口から聞きました。
クララが途中で起きてきたことでレジナは再び行方をくらましたのです。
──行方をくらます前に渡してきたネックレスを返したいとルイスに盗品のネックレスを見せ、状況を素早く把握したルイスはため息をついてシエルの競売会場行きを渋々了承してくれて…。
5大ギルドの会議
5大ギルドと貴族会は敵対関係にあります。
各ギルドの代表が各々最近の皇室に対して愚痴を言い合ってました。
5大ギルドの代表が集まる会議にレジナも出席してます。
窃盗ギルドは裏社会を代表する5大ギルドの1つ。
レジナは元々母の跡継ぎになる気はなく、ただ薄々他の令嬢みたいな生き方はできないと気づいてました。
シエルとの友達ごっこが心から楽しく、未練が残ってるのは同年代の友人ができたのが初めてだったからです。
心は正直なもので代表達の話題にシエルの名が上がった瞬間、眼光鋭くレジナは否定しました。
部下からもたらされた報告
会議中に部下からもたらされたシエルが裏社会に潜入したという報告に耳を疑いました。
中座するレジナに各代表達も休憩することにします。
各ギルドが皇太子側につくのか皇女側と対立することになるのかは今日の交渉結果にかかってます。
裏社会がここまでピリピリしてるときにわざわざ潜入してくるシエルをレジナは困ったように苦笑いを浮かべ…。
末っ子悪役令嬢は皇太子様に求婚されました52話の感想&次回53話の考察予想
百合の宮に侵入した日の夜のことがずっと描かれていなかったのであの日の夜行方知れずになっていたレジナと再会したシエルはどんな話をしたのかとても気になってました。
ようやく明らかになりました。
レジナなりのけじめ、別れを告げに行ったのでしょうね…。
レジナ本人もシエルとの友達ごっこを未練に思うくらいにはシエルに情が移ってます。
裏社会に潜入してきたシエルを困ったように思ってるレジナの顔にはうれしさのようなものも見え隠れしていたのがとても印象的でした。
まとめ
今回は漫画『末っ子悪役令嬢は皇太子様に求婚されました』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- レジナ本人から怪盗ネッティであることやシエルを利用したことを聞かされているシエル。
- 競売会場に連れて行ってほしい理由を聞いたルイスは渋々了承します。
- 5大ギルドの会議に各代表が出席し、窃盗ギルドの代表としてレジナは出席してました。
- シエルが裏社会に潜入したと部下の報告から知ったレジナは会議を中座します。