
漫画「原作なんて知らないし、食べていくのに精一杯」はピッコマで配信されています。
今回は「原作なんて知らないし、食べていくのに精一杯」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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原作なんて知らないし、食べていくのに精一杯31話の注目ポイント&考察予想
帝国銀行の支店長は、ヘイロー領が借金を返済できないと思っていて、先に担保を抑える目的でヘイロー領を訪問しました。
ところが、ヘイロー領は活気があり、利子も問題なく回収できてしまいます。
支店長は、銀行員の一人にヘイロー領をスパイさせることにしました。
石鹸工房の仕事に温水床暖房の事業と、忙しすぎて手が回らないので、補佐官や使用人を雇うことにしたペネロぺ。
新しい人を雇うと聞いて、アーフィンは不機嫌になるのですが、ペネロペはアーフィンにも何かお礼がしたいと言って・・・。
原作なんて知らないし、食べていくのに精一杯31話の一部ネタバレ込みあらすじ
アーフィンを買い物に誘うペネロペ
ペネロペはアーフィンに何かプレゼントを買いたくて、今日は一緒にファブロに行こうと誘いました。
領地を見て回りたいし、街でアーフィンに何か買いたいのです。
ペネロペはアーフィンに、魔法ではなく馬車で行こうと頼みます。
魔法で空を飛んで、領地の人たちを驚かせたくないし、アーフィンが魔法使いで特別な力を持っていることが世間に知られたら、悪い人たちが近寄ってきて何が起きるかわからないと心配しているペネロぺ。
美貌で外見も目立つので、アーフィンにフードをかぶせて地味な格好にするのでした。
街に悪党たちが
久しぶりに街にやってきたのですが、冬の寒い時期なのに大勢の人たちでにぎわっています。
ペネロペはアーフィンへのプレゼントを探しますが、なかなか良い品が見つかりません。
混雑の中で、1人の男にぶつかってしまったペネロペ。
男は、高級な服の肩の部分が汚れたといちゃもんをつけてきて、弁償しろと脅迫してきます。
ペネロペが来ているローブを渡せと暴力を振るおうとする男。
ランスファミリーという悪党たち
アーフィンは、間に割り込んで、いつまでこんなやりとりをするのかとあくびをしています。
男はナイフをちらつかせて、自分が誰か知っているのかと凄みました。
この男は最近領地に増えてきた悪党たちで、ランスファミリーと呼ばれる輩のようです。
ヘイロー領が経済的に発展してきたことで、他の領地から金儲けのために流れてきたようでした。
そこに、この男の仲間たちがぞろぞろやってきて・・・。
原作なんて知らないし、食べていくのに精一杯31話の感想&次回32話の考察予想
アーフィンは、魔法使いであり魔塔主ですが、ペネロペはその正体が世間にバレたら、アーフィンを利用しようとする人たちが近づいてきて厄介なことになるかもと心配しています。
アーフィン自身は、何も考えていないようなので、自分の能力に絶対的な自信があるのでしょうね。
ヘイロー領が経済的に裕福になってきたことで、悪事を働いて儲けようとする悪党たちが流れ込んできていたようです。
ペネロペが領主とは知らずにからんできた男たち。
ペネロペはここをどう切り抜けるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『原作なんて知らないし、食べていくのに精一杯』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アーフィンと一緒に街に買い物に来たペネロペ。
- 街はにぎわっていて、ペネロペはアーフィンへのプレゼントをなかなか買えません。
- ペネロペにぶつかった男は、服が汚れたから弁償しろと脅迫してきました。