漫画「穴うめ結婚～期限つき公爵夫人はくじけない～」は、漫画たちばな立花先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「穴うめ結婚～期限つき公爵夫人はくじけない～」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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穴うめ結婚～期限つき公爵夫人はくじけない～25話の注目ポイント＆考察予想
クレアのことを本当の娘のようにかわいがってくれた義母、義母はイレールと何かあったら自分を頼るようにと言って領地に帰っていきます。
クレアは、義母と一緒に過ごした時間がとても楽しかったのですが、自分とイレールが契約結婚だとバレずに済んだことでほっとしていました。
イレールは、クレアを街の花祭りに誘います。
クレアは今まで花祭りに行ったことは一度もありませんでした。
家族から嫌われて差別されていたクレアは、いつも留守番だったのです。
イレールと街を散策して花祭りを楽しむクレア・・・。
穴うめ結婚～期限つき公爵夫人はくじけない～25話の一部ネタバレ込みあらすじ
花祭りを楽しむクレア
花祭りの露店では、花を中に入れたきれいな飴が売られていました。
イレールはその飴をクレアに買ってくれます。
ベンチで花の形のケーキを食べるクレア、イレールは花祭りのメインイベントにクレアを連れていきました。
ベストカップル賞に選ばれたクレアとイレール
大勢の人たちが集まっています。
音楽が始まり、一緒に踊ろうというイレール、クレアはこの踊りを知らないと焦るのですが、適当でいいとイレールと踊り始めます。
そこに司会者がやってきて、クレアとイレールが今日のベストカップル賞に選ばれます。
花冠をかぶせられて、周りから祝福される2人。
クレアはイレールと顔を見合わせて笑いました。
両親の思い出の場所
帰りの馬車で、クレアは自分たちは本当の夫婦でないのに、ベストカップル賞をもらって申し訳ないと思っています。
イレールは、クレアを元公爵家があった場所に連れていきました。
ここは、今は公園となっていて、イレールの両親も2人きりになりたい時はここに来ていたというのです。
イレールは母親からこの話を聞いて、クレアを連れてきたのですが、クレアは自分とイレールが両親の思い出の場所に行ったというのをアピールして、自分たち夫婦が仲が良いことを周りに知らせるためだと思い込みました。
義母が帰ったけれども、しばらくは寝室も一緒の方が良いかもと思うクレア、イレールのために1年間は完璧な公爵夫人を演じようと張り切っています。
お茶会にきていた妹のアメリア
義母が来て以来、クレアは周りから公爵夫人として一目置かれるようになりました。
それに安心していたのですが、お茶会で妹のアメリアとばったり会ってしまいます。
アメリアは、自分が公爵家の管理を手伝ってあげると強引に言ってきて・・・。
穴うめ結婚～期限つき公爵夫人はくじけない～25話の感想＆次回26話の考察予想
クレアは花祭りに誘ってくれたのも、周りに自分たちの夫婦仲が良いことをアピールするためだと思い込んでいますが、イレ―ルは義母の相手をしてくれたクレアをいたわってあげたくて、花祭りと公園に連れてきてくれたのですよね。
イレールの思いが全く通じてないのがおかしいですね。
幸せで平穏な生活をしていたクレアでしたが、お茶会で妹のアメリアに会ってしまいました。
自分もイレールと公爵家に関わろうと必死に割り込んで来ようとするアメリア。
実家は没落寸前なのに、豪華なドレスで飾り立てていて、相変わらずの厚かましさと意地悪さで、何をしでかすか心配です。
まとめ
今回は漫画『穴うめ結婚～期限つき公爵夫人はくじけない～』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 両親の思い出の場所にクレアを連れてきたイレール。
- クレアはイレールが夫婦仲の良さをアピールするためだとしか思っていません。
- お茶会で妹のアメリアに会ってしまったクレア。
