皇女スヴェータの政略結婚 ネタバレ35話(ピッコマ漫画)トレイヤ国の歓待の宴

漫画皇女スヴェータの政略結婚は原作たてのよこ先生、漫画雪子・礼先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女スヴェータの政略結婚」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
オスカーに近い内、取り引きをお願いすることを考えているスヴェータがオスカーと笑顔で再会の約束を交わすのをサージェスは胸が痛み…。

≫≫前話「皇女スヴェータの政略結婚」34話はこちら

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皇女スヴェータの政略結婚35話の注目ポイント&考察予想

王城に戻ったサージェス達はトレイヤ国の歓待の宴に参加。

トレイヤ国首相ダンケとサージェス達が挨拶を交わしたあと、宴は無礼講になりました。

無礼講になってからもまだまだ続く宴にスヴェータは部屋に戻り、サージェスはスヴェータの助言もありトレイヤの方と交流するため残ります。

 

エルザの紹介で次々と政治家、貴族を紹介されるサージェスはその度にお酒を勧められ、酔いが回ってきたサージェスはエルザに水を頼み、眠気と戦っていると音もなく近づいてきたルイに驚かされます。

一刻を争うとスヴェータから呼び出しを受けたサージェスは急ぎスヴェータの部屋に行き…。

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皇女スヴェータの政略結婚35話の一部ネタバレ込みあらすじ

無礼講

身分も役職も関係なくみんな一様に宴を楽しんでいます。

自由で陽気なトレイヤ国をいい国とサージェスは歓心しました。

お酒を勧めてくるエルザもローグ卿と同じ他人に飲ませたがるタイプの酔っ払いらしく、遠慮なく注がれました。

交流するサージェス

スヴェータが退席したタイミングでエルザから紹介したい人がいると紹介されたのは政治家や貴族

次々紹介される彼らは誰もが陽気で気さくですが政治の話となるとみんな目つきが変わります。

明日の会談についてどれだけ期待しているか、トーリ王国との友好関係を結ぶことがいかに重要か語ってくれました。

 

その度にお酒を飲み交わすのでローグ卿に鍛えられているサージェスも酔いが回ってきました。

サージェスが水を頼むと急ぎ取りに行ってくれたエルザ。

眠気と戦うサージェスの背後に音もなく近寄ったルイが小声でサージェスを呼び、スヴェータから一刻を争うと呼び出しを受けて…。

一刻を争うはずのスヴェータは…

一刻を争うと呼び出されたのに部屋の前で護衛させているレナート卿から不審者の情報はなく、スヴェータから妙な指示を受けた話を聞くサージェス。

くつろいだ服装でベッドに腰掛けるスヴェータの用件を聞くサージェスをからかう気でいるスヴェータの話を一蹴し、呆れたように注意します。

 

注意されたスヴェータは元気のないサージェスの体調を心配し、サージェスはスヴェータがオスカーを気に入ったことにもやもやすると心情を明かします。

言ってから後悔するサージェスはどうせ見透かされているならとはっきり嫉妬したと伝えました。

 

実用主義なサージェスはスヴェータが意味もなくオスカーを気に入るわけがないことも理解し、接触することに反対の意思はありません。

スヴェータがオスカーに目をつけた理由に気づいていて…。

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皇女スヴェータの政略結婚35話の感想&次回36話の考察予想

トレイヤ国の要人は酒豪ばかりなのでしょうか?

ローグ卿に鍛えられていなかったら今頃サージェスは他国の宴席で醜態を晒していたはずです。

醜態を晒す前にサージェスが休みをとったり、ルイが呼びに来てくれたので醜態は避けられました。

 

もしかするとスヴェータは先に退席することでサージェスが抜け出しやすい環境を作ったのかもしれません。

レナート卿に妙な指示を出していることも少し引っかかります。

 

サージェスを呼び出したこととその指示は関係あるのか今後も注目です。

まとめ

今回は漫画『皇女スヴェータの政略結婚』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇女スヴェータの政略結婚の35話のまとめ
  • トレイヤ国の歓待の宴に参加するスヴェータとサージェス。
  • スヴェータは退席し、宴に残ったサージェスはエルザの紹介で政治家、貴族と交流します。
  • ルイ経由で一刻を争うと呼び出されたサージェス。
  • スヴェータが意味なくオスカーを気に入るわけがないと理解するサージェスはオスカーを目にかけている理由もわかっています。

≫≫次回「皇女スヴェータの政略結婚」36話はこちら

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