
漫画「呪われ公女はストライキします 」は原作Potaufeu先生、漫画MAMAKOTO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「呪われ公女はストライキします 」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
呪われ公女はストライキします 26話の注目ポイント&考察予想
フィルボート伯爵は、すでにエダンとアルリルの正体を見破っているようでした。
私の目的はお金ですよ!
そんな2人に、フィルボート伯爵は直球で取引を持ち掛けてきます。
どうして、私たちのことを?
フィルボート伯爵は、ニコッと笑って当然!という顔をしました。
だって、この事態を収拾するのは皇太子くらいしかいませんもの!
フィルボート伯爵は、現在の状況を説明し始めました。
呪われ公女はストライキします26話の一部ネタバレ込みあらすじ
アルリルは、警戒心を持ったまま、もう少し話を聞かせて欲しいといいます。
フィルボート伯爵は、デルフェウス侯爵とブルジン侯爵の対立の話をしました。
最近ブルジン侯爵側の勢力が強くなっていることをいってきます。
ブルジン側には、港もあるし、海賊からの資金援助もあるのですよ・・・
そして、フィルボート伯爵はある証拠を出してきました。
ブルジン家の紋章が入った金貨です。
これが海賊と癒着している証拠ですよ!
フィルボート伯爵は、他にも証拠があるから、私に協力して欲しいと言ってきました。
すると、部下からクレザック伯爵がフィルボート伯爵を呼んでいると報告が入ってきます。
彼はブルジン側の人間です・・・
フィルボート伯爵は、会わない訳にはいかないので、クレザック伯爵の元に向かうことにしました。
クレザック伯爵は、最初こそフィルボート伯爵に愛想よくしていましたが、本題を切り出してきます。
ここにスパイがいるようで?
エダンとアルリルはドキっとしました。
フィルボート伯爵は、そんな話題は不快だと反論しましたが、クレザック伯爵の話は終わりません。
そのスパイは、仮面をつけているそうで・・・
クレザック伯爵は、仮面をつけているアルリルを見たのです。
アルリルは、自分がスパイだと疑われていると確信しました。
でもスパイと疑われるとは心外だとクレザック伯爵にいいました。
そこで、アルリルは取引を持ち掛けるのです。
仮面を取って、スパイじゃないと分かった時は・・・
アルリルは決意して仮面を取ることにしたのでした。
続きはピッコマで!
呪われ公女はストライキします 26話の感想&次回27話の考察予想
パーティに参加することになったエダンとアルリルでしたが、正体がバレていたということでしょうか?
さっそくフィルボート伯爵から取引を持ち掛けられましたし、クレザック伯爵はスパイがいると言われてしまいます。
アルリルは、この状況を利用することにしました。
でも同時に仮面を取ることを迫られます。
今まで、仮面を取ることはできませんでしたが、ついに仮面を取ることになるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『呪われ公女はストライキします 』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- フィルボート伯爵は自分に投資しないか?と聞いてきました。
- 証拠を持っているというフィルボート伯爵にエダンもアルリルもすぐには返事ができません。
- するとクレザック伯爵が呼んでいると言われたのです。