呪われ公女はストライキします ネタバレ20話【漫画】検閲でつかまりそうになるアルリル

漫画呪われ公女はストライキします は原作Potaufeu先生、漫画MAMAKOTO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「呪われ公女はストライキします 」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アルリルとエダンを先に捕らえようと手配書を南部に送っていた父のオルダンは・・・。

≫≫前話「呪われ公女はストライキします 」19話はこちら

スポンサーリンク

呪われ公女はストライキします 20話の注目ポイント&考察予想

南部にやってきたアルリルとエダン。

皇太子エスティアンが用意したアルリルの服は露出が多くて派手な物ばかりで、エダンは赤くなります。

無難な服を買いに街に出た2人ですが、街は仮面をつけたお祭りでにぎわっていました。

 

南部では、恋人や新婚夫婦が人前でも大胆にいちゃつくのが普通のようです。

恋人の膝の上に乗っていちゃついているカップルもいます。

それを見たアルリルは、馬車の中でエダンに自分達も新婚夫婦らしく見えるようにいちゃつく練習をしようともちかけて・・・。

スポンサーリンク

呪われ公女はストライキします 20話の一部ネタバレ込みあらすじ

アルリルとエダンを捕らえようとする父オルダン

アルリルの父のオルダンは、アルリルとエダンが南部に向かったと聞いて急いで電報を送っていました。

エダンとアルリルの2人を検問で必ず捕らえて首都に連れて来いという命令です。

2人の似顔絵が用意されていて、貴族らしい風貌のエダンに、銀色の髪で仮面をつけたアルリルが描かれていました。

正体がバレるかと心配なアルリル

その頃、アルリルとエダンは、都市ヴォルフロンへ向かっていました。

身分証も偽造していますが、名前は変わっていないというのです。

アルリルは、正体がバレるのではと気になりましたが、大丈夫だろうと考えているエダン。

南部の港の海賊

オスランド帝国の港は中央政府が管理しているので海賊の侵略はないのですが、南部の港は海賊が頻繁に出没しているようです。

商船は海賊と金で取引するので、海賊は漁船や輸送船を狙い、村を襲撃することもいうのです。

アルリルは、段々心配になってきました。

 

馬車の中で疲れて眠ってしまったアルリル。

エダンはアルリルの隣に行き、支えてあげます。

アルリルが見た嫌な夢

アルリルは嫌な夢を見ていました。

自分が呪われた子だと、あざのある化け物だと皆がののしっています。

死の直前まであざ笑われて蔑まれてきた人生を思い出して苦しむアルリル、うなされているアルリルが目を覚ますと頭がひどく痛みます。

城門での検閲

エダンにもたれかかっていたことに気づいたアルリルは慌てて離れました。

城門で検閲をしているというのです。

自分達を探しているかもしれないので、皇太子エスティアンからもらった髪と瞳の色を変える薬を取り出したアルリル。

 

それを飲むと、エダンは黒髪に青い瞳になりました。

ところがアルリルは何も変わらなくて・・・。

スポンサーリンク

呪われ公女はストライキします 20話の感想&次回21話の考察予想

アルリルの父に先回りされて、アルリルとエダンを先に捕らえようと手配書が回っていました。

検閲に引っかかってしまった2人。

エスティアン皇太子からもらった髪と瞳を変える薬を飲みますが、エダンにはすぐに効果があったものの、アルリルは何の変化もありません。

 

アルリルにはどうして薬が効かなかったのでしょうか?

もしかしたら、回帰した時点で指輪のちからのためか、あざが消えていたので、もう自分の体を変えることはできないようになっているのかもしれませんね。

 

検閲でこのまま捕らえられてしまったら大変なことになります。

アルリルはどうなるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『呪われ公女はストライキします 』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

呪われ公女はストライキします の20話のまとめ
  • 南部の港は帝国の管轄外のため、海賊が頻繁に出没しているようです。
  • 海賊は、村を襲撃することもあると聞いたアルリル。
  • 城門で検閲が行われていて、アルリルの手配書が出回っています。

≫≫次回「呪われ公女はストライキします 」21話はこちら

スポンサーリンク