悪党たちに育てられてます!ネタバレ49話【漫画】病状が悪化しているエノシュシャン

漫画悪党たちに育てられてます!は原作JAEUNHYANG先生、漫画leeasong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党たちに育てられてます!」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エノシュシャンの治療のために行くシャルネと一緒にエイリンも皇宮に行くことになって・・・。

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悪党たちに育てられてます!49話の注目ポイント&考察予想

コーリン公爵は、息子のリヒャルトが魔法使いの能力もかなり高いのでアカデミーの魔法学科に入学し得てもっと勉強することを勧めました。

入学許可書を見ても反応が薄いリヒャルト。

リヒャルトは、エイリンが見つからないので落ち着かなくて今は他の事が考えられないのです。

 

コーリン公爵はエイリンがエタム家にいるのを知っていますが黙っていました。

リヒャルトはエイリンと家族になると約束したから、それは結婚の約束だと思い込んでいます。

エイリンは、エタム家でそんなことも知らずに、みんなエイリンが好きで大切にされていました。

 

その頃、エイリンはシャルネと一緒に王宮のエノシュシャンの元へ行こうとしていました。

皇帝には気をつけろと悪口を吹き込むエルノーですが・・・。

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悪党たちに育てられてます!49話の一部ネタバレ込みあらすじ

皇宮へ行ったエイリン

エイリンはシャルネと一緒に皇宮のエノシュシャン皇子の元に向かいました。

皇子の侍女もなぜかエイリンを知っていて、歓迎してくれます。

 

先にシャルネがエノシュシャンの治療をして、その間、エイリンは別の部屋で待つことになりました。

図書館で本を読んで時間を潰そうと考えたエイリン。

図書館で皇帝に会ったエイリン

皇宮の図書館だけに、すごい数の蔵書があります。

エイリンは植物図鑑を読んでみようと思いました。

この世界の薬草について勉強しておこうと考えたのです。

 

しかし、梯子に乗っても本に手が届きません。

その時、後ろから本を取ってくれたのは金色の髪に赤い瞳の男性でした。

エイリンが読みたかった本を取り上げてしまった皇帝

エルノーから近づかないようにと言われていた皇帝その人かと焦るエイリン。

しかし、こんなところにいるはずもないし、ただの親戚の人だと思い込みます。

 

その男性は、植物図鑑をエイリンに渡してくれず、面白そうだから自分が先に読むと取り上げてしまいました。

エイリンは、あまりの大人げない態度にびっくりします。

しかし、自分は他のところで待っていようと図書館を出ようとしました。

エイリンに話しかけてくる皇帝

待っていた侍女は慌てて皇帝にあいさつします。

この男性はやはり予想通り皇帝、エノシュシャンの父親でした。

皇帝は自分がエイリンを案内するからと侍女をかえらせます。

 

エノシュシャンとエイリンは、明月に誘拐されたときに知り合っています。

エノシュシャンはエイリンのことをよく話していて、気に入ってるようだという皇帝。

エノシュシャンは、体調が悪化していてかなりすさんだ生活を送っているようで・・・。

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悪党たちに育てられてます!49話の感想&次回50話の考察予想

図書館で皇帝に会ってしまったエイリン。

エルノーが言っていたように、性格が幼稚なのか、エルノーと同じタイプの人格に問題がある人なのか、子どもの読もうとしている本を取り上げるなんてびっくりですよね。

もしかしたら、エイリンにエノシュシャンの事を相談したくて、本を読ませなかったのかもしれません。

 

エノシュシャンは、明月にエイリンと一緒に拉致されているときも体調がかなり悪そうでしたが、やはり病状は悪化しているようです。

原作通りに、若くして亡くなってしまうのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『悪党たちに育てられてます!』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党たちに育てられてます!の49話のまとめ
  • 皇宮にシャルネとやってきたエイリン。
  • エイリンは図書館で皇帝に会いました。
  • エノシュシャンは病状が悪化してかなりすさんでいるようです。

≫≫次回「悪党たちに育てられてます!」50話はこちら

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