
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない35話の注目ポイント&考察予想
リバイの剣術修行は順調でした。
以前のリバイからは考えられない程、リバイは剣を振っても発作を起こすことなく、精進できています。
エレナは安心しました。
リバイの流れを変えられたのは良かったかもしれない・・・
アーネスも、リバイの成長ぶりに満足していました。
そんな時、アーネスの所に使者がやってきました。
アーネスの母親が階段から落ちて、意識不明の重体だというのです。
永遠の脇役なんていない35話の一部ネタバレ込みあらすじ
使者の話では、アーネスの母親は意識が戻らず、神官が手当しても効果がないということでした。
アーネスは顔が真っ青になります。
僕が側にいなかったから・・・
アーネスが自分を責めていたので、エレナはアーネスを諭します。
私も行きますから、早く邸宅に戻りましょう!
エレナに言われて、我に返ったアーネスは急いで、母の元に駆け付けることにしました。
メイナード家の中は騒然としていて、母親はベットに寝かされていました。
でも、使者の言う通り意識が無くぐったりとしていたのです。
使用人たちは、上級の神官が治癒をしたが効果が無く、このままでは亡くなってしまうと嘆いています。
エレナは、私に治癒をさせてくださいと、アーネスにお願いしました。
でもエレナも不安だったのです。
前に、馬上槍大会で治癒の力を使いましたが、アーネスの母はそれより重症のようでした。
そうなると、エレナはまた昏睡状態になってしまうかもしれないのです。
でも何もしないなんてできないわ!
エレナは、自分の力の限りを尽くして治癒力を使ったのです。
すると、アーネスの母親が目を覚ましたのでした!
周りが歓喜に喜んでいる中、ふとアーネスはエレナの変化に気が付きます。
どうして泣いているのですか?
エレナ自身も気が付かないうちに、彼女は涙を流していたのです。
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永遠の脇役なんていない35話の感想&次回36話の考察予想
エレナの治癒力は、本人が気が付かないだけで、かなり強力なのではないでしょうか?
でもそれによって、エレナにも何か変化が起きているようです。
この治癒力は、使い続けても問題のないものなのでしょうか?
でもエレナのおかげで、アーネスの母親は無事に目を覚ますことができました。
これで、またアーネスの好感度が上がった気がします。
また、3角関係に変化があるかもしれませんね!
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リバイの剣術修行は順調に進みました。
- エレナもアーネスもリバイの変化に満足できています。
- するとアーネスの家から使者がやってきました。
- アーネスの母親が階段から落ちて意識不明の重体だというのです。
- アーネスは自分が側にいなかったからだと、自分を責めました。
- エレナはアーネスを勇気づけながら、母親の元へ急ぎます。
- そして、迷いがありながらも治癒の力で母親のケガを治すことができたのです。