
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない19話の注目ポイント&考察予想
レイ!
エレナは、森にきたレイの所に行きました。
まだエレナはレイが皇帝だとは気が付いていません。
エレナはいつもの通りに、治癒力を使ってレイを治療することにしました。
そうして手を握るエレナにレイは聞きます。
手を握らないと治癒できないのか?
エレナは全く意味が分からなかったので、治癒ですから?と答えたのでした。
永遠の脇役なんていない19話の一部ネタバレ込みあらすじ
治癒を終えると、なぜかエレナはめまいに襲われました。
最近は疲れからか、治癒力を使うとめまいが生じることがあるのです。
その様子はレイにも感じ取れました。
レイはジッとエレナを見つめます。
近いわ・・・!
エレナは顔が赤くなりながら、なんで見つめるのよ?と困惑しました。
君の瞳の色が変わっている・・・
レイは唐突にそうエレナの瞳のことを指摘しました。
エレナの瞳はレイに会った時と比べて、淡くなってきていたのです。
エレナは指摘されるまで、自分の変化に気が付きませんでした。
そしてレイは自分の体についても話します。
エレナの治癒を受けた後、体に変化を感じるようになりました。
まるで、マナと治癒力が混ざって体にたまるような感覚です。
その感覚をレイは不思議な感じに思っていました。
そして、目の前のエレナを見ます。
皇帝であることを隠していますが、今までこんな風に接してくれたのはエレナが初めてでした。
そのエレナが唐突にレイに質問があると話します。
なんだろう?とレイが聞くとエレナはアーネスの好みを知りたい!と聞きました。
とたんにレイの機嫌が悪くなったのです。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない19話の感想&次回20話の考察予想
ロザリンヌに恋をさせる為には、まず相手のことを知らないといけませんよね!
でも聞いた相手が、まずかったような気がします・・・。
知らないとはいえ、エレナは結構天然かもしれません。
そして、アーネスの好みを聞かれたレイ・皇帝はとたんに機嫌が悪くなりました。
レイもある意味エレナに興味が出てきているところなので、アーネスのことを聞かれていい気分はしませんよね。
でもレイはたぶん真面目にアーネスのことを調べると思います。
エレナの知らない所で、バチバチの関係が始まってきているようですね。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エレナは、皇帝だと気が付いていませんが、レイと会いました。
- レイにいつものように治癒力を使いましたが、エレナはめまいに襲われます。
- 心配したレイは、エレナの瞳を覗き込んだのでした。
- ドキドキするエレナに、レイは会った時より瞳の色が変わっていることを指摘します。
- そして、レイはエレナに治癒を使うたびに、自分の体でマナと治癒力が混ざっていく感覚を覚えたのでした。
- そんなレイにエレナはアーネスの好みを知っているか?と聞きました。
- エレナの質問に、とたんにレイは機嫌が悪くなるのでした。
- その日の夜、レイはアーネスを呼び出して、好みを聞いたのです。
- アーネスは突然の皇帝の問いに困惑するのでした。